キリング・イヴ 3 #7 あなたは美しきモンスター

海外ドラマ
海外ドラマ キリング・イヴ

シーズン3は全8話。
つまりは残すところ2話です

 

#7 あなたは美しきモンスター Beautiful Monsters あらすじ

トゥエルブの仕事をミスしたヴィラネルは、自らダーシャと一緒に仕事を受けることに。
キャロリンは部下のモーを使ってポールとトゥエルブの関係を探りはじめ、イヴは、トゥエルブの黒幕を探るため、ヴィラネルを追いかけることに。

 

まとめ

ヴィラネル

エレーヌとの面会

ルーマニアでの仕事をしくじり、腕を負傷したヴィラネルは、エレーヌに呼び出される。
エレーヌは、”リアン”と言う工作員を紹介したあと、「私は混乱を引き起こすあなたが好きなの。残酷だけど美しい」と言ってヴィラネルを抱きしめ、「あなたは美しいモンスターよ」と言う

仕事に集中できていないのは、何か心に溜め込んでいるのではないかと聞くエレーヌにヴィラネルは、「母の酷いことをした」と言いながらも、ふさげた返事をしたため、部屋を出て行こうとするが、「仕事をやらせて」とヴィラネル。
ケガが完治していないヴィラネルは、ダーシャを連れて仕事をすると言うー。
エレーヌは、「いいわ。でも必ずやり遂げて」と言う。

コンスタンティン

モスクワ少年鑑別所

コンスタンティンの娘イリーナは、母親の恋人をクルマで轢き殺した罪で、少年鑑別所に。
コンスタンティンは、職員を買収してイリーナを鑑別所から出所させようとするが、逆に、「娘さんと真剣に向き合うべきだ。イリーナには深刻な問題がある。しばらく預かる」と言われてしまう。

イリーナとの面会

鑑別所に入ったことを何とも思ってないイリーナを見てコンスタンティンは、「ここは危険だ。誰とも目を合わさず、物をもらわず、話しかけられても避けろ。でないと殺されてしまうぞ!」と心配し、アドバイスするが、イリーナにはその深刻さが理解できないのだった。
イリーナの事件によりコンスタンティンの逃避行計画は頓挫してしまった。

ジェラルディン

ロンドンに戻ったコンスタンティンは、部屋に入るなり驚き、叫ぶ。
部屋には、ドレスアップしたジェラルディンがいたからだ。

隣人からカギを借りて入ったと言うジェラルディンが、「ステーキとワインで食事でもと思ったけど、帰った方は良さそうね」と言うと、今は無理だとコンスタンティン。
「そうね、私がバカだった。ちょっと母から離れたかったから。母がピリピリしてるの。捜査に大きな進展があったみたい」ジェラルディンはそう言いながら、部屋を出ようとするが、それを止めたコンスタンティン。
しかしそれはジェラルディンがコンスタンティンの本音を探るためについたウソだった。
「私を利用したのね?弟を亡くして弱ってるところにつけ込むなんて、なんて人なの?」と非難するジェラルディンにコンスタンティンは、「オレはクズだ。キミを利用してキャロリンを監視してた」と言う。
「死ねばいい」ジェラルディンは部屋から出て行くー。

 

イヴ

トゥエルブの黒幕に近づくために

ダーシャから、”ヴィラネルが昇進した”と聞いたイヴは、ヴィラネルを追えば黒幕に近づけるのではないかとキャロリンに言うが、「あなたはヴィラネルに執着し過ぎてる」と忠告される。
しかしキャロリンも組織(トゥエルブ)の捜査をしている。
イヴはその理由を尋ねるが、キャロリンはもっともらしい理由を話すだけで、本音を言わない。

ビター・ピル

イヴとベアが事務所に着くと、事務所内は荒らされた状態だった。
「警察の捜索を受けた。秘密保護法違反の罪らしい」とジェイミー。

イヴは、ヴィラネルの動きを知りたいとジェイミーとベアに協力を頼む。
イヴは、ゴミ箱からヴィラネルから届いた誕生日ケーキの菓子店の包み紙を探し出し、菓子店に電話する、その間にベアが菓子店をハッキング。
菓子店の通話記録からバルセロナからの着信を確認したイヴは、「それがヴィラネル」と。

次に、ヴィラネルが使用したクレジットカードの履歴を調べると、20分前にスコットランドのアバディーンで利用されてることがわかった。

スコットランド、アバディーン

任務

ホテルに到着したふたりは、母と娘を装うが、相変わらずの愛憎関係。
「あんたの昇進は私のおかげ。私はこれでやっと国に帰れるよ」と高圧的な態度を見せるダーシャに、「故郷に帰れてうれしい?だけど元KGBの老婆なんて誰も相手にしない」とヴィラネル。
しかしダーシャは、息子が待ってると言う。
ダーシャの息子の存在を知らなかったヴィラネル。
「私は息子に手を握られながら安らかに死ぬ、でも、あんたは故郷を壊したんだ。ひとりで寂しく死ぬのさ」と言う。

キャッスル・スチュワート ゴルフリンクス(ゴルフ場)

ヴィラネルとダーシャの姿は任務を実行するためにゴルフ場にいた。
ゴルフを楽しんでいるアメリカ人が今回のターゲットだった。

ヴィラネルはワザとOBを林に打ち込み、ボールを探しているフリをして、カートで通りかかった男に、「ボール探しを手伝っていただけません?」と上品にお願いをする。
男は気を良くしてボール探しを手伝うことに。

ヴィラネルは、隠し持っていたゴルフボールを草むらに入れ、「見つけた。取っていただけます?」と男を誘導。
男が屈んでボールを拾おうとした時、ゴルフクラブを振りかぶったヴィラネル・・・・

しかしヴィラネルが振り下ろしたクラブは、ダーシャの頭にヒットした。
倒れたダーシャ。
ヴィラネルは、それを見て怯える男に、「早く逃げろ!」と叫び、逃がす。

ヴィラネルはダーシャを殺す気だったのだ。

追いかけるイヴ

スコットランドのアバディーンに着いたイヴは、使われたカードの履歴からゴルフ場へ向かう。

その時、道路に男が飛び出してきた。
イヴが事情を聞くと、「美人な若い女が、母親らしき女をクラブで殴り殺した」と言う。
イヴはそれがヴィラネルとダーシャだと直感し、その事件があった16番ホールへと向かう。

イヴが見つけたのは倒れているダーシャ。
しかしダーシャは生きていた。
「彼女はどこ?」と聞くイヴにダーシャは、「アイツステキなヒゲだね、スターリンみたい・・・」と言う・・・。
それがニコのことだと気づいたイヴは、ダーシャの胸を足で踏みつけ、殺そう・・・とした時、救急車のサイレンが聞こえた。
イヴはダーシャを残して去る。

逃げるヴィラネル

ダーシャを殺したヴィラネルが待っていたのはコンスタンティンだった。
クルマでヴィラネルを拾ったコンスタンティンは、「金を取りに行く」と言い、クルマを発進させる。

駅まで来たコンスタンティンとヴィラネル。
「みんなオレを殺したがってる。どこへ行っても狙われて、探し出される」と珍しく愚痴をこぼすコンスタンティンは、突然、胸を押さえると、倒れてしまう。
「死にたくない・・・」と苦しむコンスタンティンに、「私を置いて死なないで」とヴィラネル。
しかしふたりにはするべきこと(金の回収)があった

ヴィラネルはコンスタンティンのポケットからメモを取り、死にたくないと言うコンスタンティンを置いて電車に飛び乗る。

わずかな再会

その時、駅に着いたイヴは、倒れているコンスタンティンを見つける。
「彼女はどこ?」と聞くイヴに、目で合図するコンスタンティン。


イヴは動き出した電車の中にヴィラネルを捜す。
ヴィラネルはイヴを見つけると、手を小さくあげ、合図を送った。
イヴも合図を返す・・・・

キャロリン

(ポールは”トゥエルブ”に一味か?)
疑いを持ったキャロリンは部下のモーを使い、ポールを監視する。
最初は、怪しい行動がなかったポールだが、モーは、「ポールとトゥエルブの繋がりを見つけた。折り返し電話が欲しい」と留守番電話を入れた直後、殺されてしまう。
殺害したのはトゥエルブの工作員リアンだと思われる

モーが殺害されたことを知ったキャロリンは、追い込まれて行くー。

ERでの出会い

救急搬送されたコンスタンティンは、一命を取り留めた。
心筋梗塞を起こしたコンスタンティンは治療も受け、回復に向かう。
しかしERの隣のベッドにいたのはダーシャだった!

「なんでこうなる・・・」と呟くコンスタンティン。

 

ヴィラネルとイヴ

ロンドンに戻って来たイヴ。
電話に出ると、「あんな風に突然に会うの止めない?お互いにとって良くない」とヴィラネルの声が・・・。

 

感想

このドラマは、ほんとうに他のドラマとは一線を画してるなーと思います。
殺人シーンさえ、陰鬱じゃない。
むしろ、ヴィラネルは今回はどんな手口で殺すんだろうって期待してしまう。
それに追い込まれていくキャロリンを見ても、不思議と悲壮感じゃなく、少し笑える。
しかもそれがすべてこのドラマの魅力になっている。
不思議なドラマです。

さて、残り1話です。

ダーシャは生きてましたね。
そしてコンスタンティンも毒を盛られたワケじゃなく、心筋梗塞だったようです。
治療を受けて復活の兆し。
そしてこのふたりがERで顔を合わせると言う、これまたファニーな展開。
トゥエルブと縁を切りたかったコンスタンティンなのに、どうしても切れない因果を感じ、「なんでこうなる・・・」って。

モーが殺されたのは、ちょっと気の毒だった。
ポールのことを探ったことが原因でしょうね。
結局、キャロリンはモーから情報を得る前に殺されたのかなぁ?
モーを殺したのは、リアンでしょう。そのシーンはなかったけど。

コンスタンティンとヴィラネルが言ってる「金」のことも気になります。
セルゲイ暗殺に関係してるお金じゃないかと思いますが、ヴィラネルは、渡されたメモからお金をゲットしたのかな?

最終話の落とし所はどこかな?

 

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