SUITSシーズン8、WOWOWで始まりました♪
2エピソードずつ、1記事にします。
すいません
まさかに2話目を見逃していたようです
全然気づかず。
そして気づいた時には視聴できない状況でしたので、#2はないまま
次の記事で#3,#4を書くことにします。
レイチェル役のメーガン・マークルがヘンリー王子と結婚と言うコトで、降板することとなり・・・
シーズン7のラスト
マイクとレイチェルは結婚し、ふたりでシアトルの事務所へと移籍。
ゴードン(元ピアソン事務所にいた)が元パートナーへの賠償金を求めて訴えらる。
一方ゼインも信頼していたパートナーに裏切られたことがわかり、ハーヴィーとゼインは手を組み窮地から脱出する。
しかし結果、スペクター・リット事務所にゼインが加わることに・・。
シーズン8は・・・
ロバート・ゼインがレギュラーに。
ロバートのフィクサー、やり手の女性弁護士サマンサ・ウィラー役にキャサリン・ハイグルが加入。
「グレイズ・アナトミー」ファンには懐かしいキャサリンだけど、今回はやり手女子感バリバリで登場です
#1 腹心の部下 Right-hand man あらすじ、まとめ、感想
スペクター・リットにゼインが加わり新事務所がスタートすることになるが、早速誰がトップの地位に就くかでハーヴィーとロバート・ゼインの駆け引きがはじまる。
ハーヴィーとロバート・ゼイン
ゼインを迎えることになった「スペクター・リット」。
最初こそ、お互いを尊重する態度を見せていたロバートとハーヴィーだったが、利益相反する顧客をゼインとハーヴィーは持っていることがわかる。
譲らないふたりにルイスは、競合する会社の一部門だけを売却し、両社と契約を続けようと提案。
ハーヴィーは、互いの顧客を説得し、先に売却を決めた方が勝ちだとゲームを仕掛けると、ロバートはそれを受ける。
しかしハーヴィーは、裏でゼインの顧客に手を回し、部門を売却させる狙いだった。
ハーヴィーはその仕事をアレックスに依頼する。
一方、ゼインもフィクサーであるサマンサ・ウィラーに仕事を依頼。
サマンサは、自信満々に受ける。
アレックスは早々に話をまとめるが、サマンサも同じクライアントに接触し、アレックスを出し抜いた。
部門売却することになったのはハーヴィーの顧客になってしまう。
ハーヴィーはロバートがサマンサを使ったことにイラつき、文句を言うが、「互いの部下の勝負に口を出さず見ていよう」と言われてしまう。
しかし、ハーヴィーは自分の顧客の部門が売却申請されたことを知り、勝負に負けることが許せず、アレックスを無視して自分で動いてしまう。
アレックスは、「任せると言ったのにナゼ任せてくれないんだ!」と怒るが、ハーヴィーは「もうこれはオレの仕事だ。」と言う。
ハーヴィーは顧客の部門売却を差し止め、満足する。
しかし、サマンサはハーヴィーに食ってかかり、「終わったと思わないで」とまだ続けようとする。
ハーヴィーは、「オレの勝ちだ。もうこれで終わったんだ」と言うが、サマンサは、「ロバートが止めろと言うまで私は続ける!」と言う。
ハーヴィーはロバートに、「部下に手を引かせろ!」と言いに行くが、ロバートから、「おまえは手を出さないと約束した。キミは小競り合いに勝って戦争に負けたんだ。」と言われてしまう。
ハーヴィーとドナ
ハーヴィーは「アレックスから案件を奪うオレを止めて欲しかった。オレに歯止めをかけるのはドナの役目だろ」と言う。
ドナは、「本来のあなたは、コーチじゃなくプレイヤーよ。ロバートが仕切ってあなたが戦えば最高の事務所になる」と言うのだった。
ハーヴィーの決断
ハーヴィーはロバートに代表の座を譲ると言う。
その代わりに、オフィスを返して欲しいと言い、ロバートはOKする。
ルイスとカトリーナ
ゼインの事務所と合併するにあたり、アソシエイトを10人解雇する人員整理をカトリーナに頼んだルイス。
カトリーナは能力評価ソフトを使って、10人の解雇リスト作った。
しかし、そのリストにはブライアンの名前が。
ドナは、ルイスに相談するべきだと言うが、カトリーナは、解雇者は公平に選ぶべきだと主張。
しかしルイスは「ブライアンの解雇はダメだ」と反対する。
カトリーナはブライアンをランチに誘い、残す理由を見つけようとするが、”解雇をしない理由” を見つけられず、解雇を決める。
ルイスはカトリーナに、「ブライアンは貴重な人材だ。解雇は許さない」と言うが、カトリーナは「自分の信念を曲げられない」と言うのだった。
カトリーナが悩んでいるのを見てドナは、「自分の成績はそれほどじゃなくても、周りに人の能力を上げることができる人もいる。アソシエイトを違う形で評価し直してみて」とアドバイスする。
カトリーナは翌日ブライアンに謝り、「評価の仕方を間違っていた。目に見えないものを考慮してなかった。あなたの力を貸して欲しい」と頼むが、ブライアンから「ボクの代わりにクビにするヤツを見つける仕事はしたくない」と断られてしまう。
ドナはブライアンに「カトリーナを助けてあげて。彼女が見込み違いの人を選ばないように」と言う。
カトリーナは解雇通告と言うツラい仕事をやり遂げた。
ルイスとアレックス
アレックスはサマンサに負けたことが悔しくて、彼女のこれまでの裁判記録を見ようとしていた。
それを見つけたルイスは、「経験者として忠告するよ。友人になっておけ、親しくなってみろ」と言うのだった。
ロバートとサマンサ
サマンサはロバートのフィクサーでいるのはイヤ、1年以内にパートナーに昇進させて欲しいと要求した。
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