ウィッチャー 4 #6 狼の黄昏(相関図付)

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イェネファーとヴィルゲフォルツの戦い

#6 狼の黄昏 Twilight of the Wolf

脅威が迫り来る中ヴィルゲフォルツの軍勢との死闘に備えイェネファーたちは生徒たちの結束を固める。その頃シリに冷酷非道な敵が迫っていた。

相関図

まとめ

モンテカルヴォ城での戦い

モンテカルヴォ城のバリア

ヴィルゲフォルツの拷問に屈し、イェネファーたちの居場所を吐いてしまったフリンギラは魔法の連絡ツールでイェネファーにヴィルゲフォルツの襲来を報告。イェネファーは魔法学校の生徒たちの防御呪文でモンテカルヴォ城にバリアを張る中、魔法使いの力を集め、バリアを打ち破ろうとするヴィルゲフォルツ。

とうとうバリアが破壊されてしまう。
イェネファーは学生たちを地下墓地へと移動させ、皆を鼓舞する。

ポータルで魔法使いを送り込むヴィルゲフォルツ

ヴィルゲフォルツはポータルを制御、次々と魔法使いをモンテカルヴォ城へと送り込みはじめる。
次々と姿を現す敵の魔法使いに対処するイェネファーたち。ウィッチャーたちも参戦する中、ヴィルゲフォルツの側近ヨセフスがリタを殺害。リタは、「終わらせて・・」と言い残し絶命する。

だが敵は攻撃するたびにポータルで逃げてしまうため始末できなかった。
イェネファーは魔法の通信でフリンギラに、「ポータルを元に戻す方法を考えて」と頼む。

フリンギラ

イェネファーからポータルを解放するよう頼まれたフリンギラは気力を振り絞り兵士を倒すと手錠を外し、共に捕らわれたイストレッドを解放、イェネファーを助けて欲しいと頼む。
イストレッドは、「ヤツは呪文をかけてポータルを操ってる。”一枚岩の書(モノリスの書)”があれば解ける。ポータルを解放している魔法使いと代わる。この本は処分しなければ」と言い出す・・・

【モノリスの書とは】
イストレッドが見つけたエルフの古い本で、ステラサイトの一枚岩(他の天体への入口となる特殊な石)や他天体への移動について書かれた書物。
ヴィルゲフォルツとの戦い

ヴィルゲフォルツと対峙するイェネファーの左腕にはティサイアのブレスレットが。

ティサイアを操るため恋愛関係を使ったヴィルゲフォルツは亡きティサイアにブレスレットを贈った。そのブレスレットをつけてティサイアの敵を討つイェネファー。

イェネファーは幻影魔法でその姿をティサイアに変え攻撃、ヴィルゲフォルツは動揺するが、ヨセフスがヴィルゲフォルツを助けイェネファーは倒れされてしまう。

ヴィルゲフォルツはヨセフスに、「計画どおりここを焼き尽くせ」と命じるが、実はヨセフスはフリッパが化けていた幻影だった。
ふたりはヴィルゲフォルツを魔法で叩きのめすが、禁断の魔法でヴィルゲフォルツを葬ろうとするフィリパを止め、「まだよ、フリンギラがポータルを止めてる。あなたは古い給水塔へ行って弁を開けて」とイェネファー。

イェネファーはヴィルゲフォルツの頭の中を探るが、「シリとキミは繋がっている」と言われ、かつて魔法使いギルティンに醜い容姿を変える対価として子どもが産めない身体へと施された酷い映像をシリに変えて見せられ動揺、ヴィルゲフォルツに逃げられてしまう

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生徒たち

生徒を地下墓地へと移動させようとするニキータを阻止するヨセフスはニキータを魔法で操り殺害、生徒たちはヨセフスとの戦うことに。皆で団結して立ち向かうが、劣勢に。

イェネファーはヨセフス殺害して生徒を助けると、地下墓地へ逃げるよう命じるが、突然ポータルが開き、生徒たちが吸い込まれてしまう。
そこへモンスターを連れた魔法使いが現れる。

ウィッチャーたち(ヴェセミル、ランバート、コーエン)がモンスターを退治、サブリナが魔法使いを始末、イェネファーを助けた。
その時、フリンギラから通信が入る。

ポータルの解放

魔法の通信でフリンギラと繋がったイェネファーに、「ボクがポータルの制御を奪えればヤツを倒せる。シリも助かる。ポータルを操る管になる」とイストレッド。フリンギラはイストレッドを止めるべきだと言うが、「これしか道はない。キミはシリのために生きるんだ。みんなのために」とイストレッド。

ヴェセミル vs ヴィルゲフォルツ

ヴィルゲフォルツはポータルを操り、次々とイェネファーの仲間たちをポータルで吸収する。
(フランチェスカとエル戦士はポータルに飲み込まれる)
そこへ立ち塞がったのはケイア・モルヘンの長老ヴェセミル。一騎打ちとなる。

激しい戦いの末ヴェセミルはヴィルゲフォルツの胸を突き刺し、「息子ゲラルトの敵」と言うが、膝から崩れ落ちたヴィルゲフォルツは次の瞬間、ヴェセミルの胸に鉄棒を突き刺し殺害。駆けつけたイェネファーとトリスをポータルで吸収してしまう。

 

ヴィルゲフォルツのアジト

ポータルを操りイェネファーと仲間をアジトへとテレポートさせたヴィルゲフォルツは、「全員揃って安らかに眠れ」と言うと魔法使いたちと禁断の炎の魔法で攻撃しはじめる。

イェネファーたちはバリアを張って防御するが・・・敵も味方も力を使い果たし、一人また一人と燃え尽きはじめる・・・。

その頃給水塔ではフィリパが弁を開放するため渾身の力で歯車を動かし始めるが、錆びついて中々動かない・・やっとの思いで歯車を動かしたフィリパ

イェネファーは給水場から溢れ出したのを水を操り、なぎ倒すと炎を消す。
それでも立ち上がるヴィルゲフォルツに、「あんたを殺してやる」と立ち向かうイェネファー。

そのときフリンギラから、「イストレッドはやってのけた」と連絡が入る。
次の瞬間、イェネファーたちはポータルでテレポートすると、背後からヴィルゲフォルツとその一味を攻撃、ヴィルゲフォルツにトドメを刺そうとするが、ポータルで逃げ出すヴィルゲフォルツ。

 

ポータル制御装置の破壊

ヴィルゲフォルツは制御装置へとテレポートするが、そこで見たのは、ポータルを開放、一枚岩を破壊しようとするイストレッドの姿だった。

ヴィルゲフォルツは、「やめろ!その力を理解したつもりだろうが違うぞ」と叫ぶが、「ポータルを制御する呪文は解かれた。あんたの負けだ」とフリンギラ。次の瞬間、イストレッドは一枚岩を破壊してしまう。次々と崩れ落ちる岩・・・
フリンギラはイストレッドに走り寄ると、ヴィルゲフォルツから守るため、ポータルを使いモンテカルヴォ城へとテレポートする。

イストレッドの最期

フリンギラは瀕死のイストレッドをポータルで連れ戻るが、イストレッドは、「ボクがシリの情報を全部ヴィルゲフォルツに与えてしまった。シリが危ない。スティガ城を見つけてヤツを止めろ」と言うとイェネファーの腕の中で息を引き取る。イェネファーは魔法使いたちの命を救ってくれたイストレッドに感謝し、「必ずシリを見つけ出す」と誓う。

 

次の戦い

イェネファーはイストレッドの遺言どおり”モノリスの書”を焼き払うとシリを取り戻すために門(ポータル)でエムヒルの要塞の中心部へとテレポートする。

 

シリ

良心の呵責

男の子を人質にし強盗を企てる窃盗団ネズミ。だが町の衛兵たちに見つかってしまう。
ネズミたちが衛兵と戦う中、ファルカ(シリ)は人質を託されるが、「ボクを逃がして。あなたは良い人だ。アイツらとは違う」と男の子に言われ動揺する。

だが仲間は劣勢に。それを見たシリは男の子を殴って意識を失わせると、仲間が止めるまで敵を殺し続けたー・・・

シリの闇

ネズミたちから、「ファルカ(シリ)のおかげだ」と労われ、一緒に酒とドラッグを楽しむシリ。

だがミスルは、「あんたがやったのは殺戮だ。本当は誰を殺してた?あんたの闇は育ってる。気をつけないと仲間全員が飲み込まれる」と警告。だがシリは、「闇を含めて私よ、ありのままの私を受け入れて」と言う。

ファルカ(シリ)を追うもの

その頃スケレン卿の命でファルカ(シリ)を追うレオ・ボンハートは酒場で盗賊団ネズミのファルカが一番ヤバいと話しているのを耳にする。レオは男を痛めつけ、窃盗団ネズミがホットスパーンにいると言う情報を手に入れる。

 

感想

魔法使いの戦いシーンは見応えがありました。
しかしゲームをプレイしていないドラマだけでは内容を完全理解するのは難しいですね。
これまとめるのに苦労しました。名前がわからないキャスティングもあるし
しかもここまで戦ってもヴィルゲフォルツは生きてると言う・・・

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