ウォーキング・デッドseason7 #4 独裁者の洗礼

ウォーキング・デッド
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今週のあらすじ

かけがえのない仲間を失った悪夢の後、アレクサンドリアに戻ったリックたち。それぞれが苦悩に苛まれる中、ニーガンと救世主の一団が街に現れ、無法に物資を徴収し始める。


 

ニーガン苦手やわ~
ニーガンのしつこい話し方、にやけ顔、これでもかっ!ぐらいに侮辱し続けるニーガンタイムがマジ不快
リックは目の前で仲間ふたりを滅多打ちで殺されてしまい、挙げ句にカール(息子)の腕をナタで切り落とされる危険にさらしてしまったことで、すっかり牙の折れた虎です。
もう完全膠着状態のアレクサンドリア。すべての武器を取られ、住民のマットレスを全部はぎ取られ(これはラストに道で燃やされた跡があったので、完全な嫌がらせ行為だったようです)戦意喪失させてしまいました。
ニーガンは、食料は手をつけないと言います。その理由は、今後もニーガンたちに、役に立つものを献上するために食って生きて、尽くせと言うことだそうで。

スペンサー(ディアナの息子)とロジータが言ってたように、「こんな生き方はちがう」と私も思いますが、この状況では、アレクサンドリアとヒルトップの住人を合わせても、救世主グループの人数に及ばないし、武器も全て渡してしまい、もうリックの力では、どうにもできない感じです。
ここは、モーガンとキャロルが助けてもらった「王国」と連携するしかないんじゃないかと思いますね。

悪夢の後がわからないのは、体調の悪いマギーとサシャのふたり。
彼女たちは、マギーの治療のためにヒルトップへ向かったはず。次回は彼女たちの話が中心になるんだろうと思います。
しかし、ゲイブリエルがお墓に連れてった時は、ほんとうにマギーが死んじゃったのかと思いました(^^;)
生きてるみたいで、良かった・・・

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