ウォーキング・デッド season 6 #13 張り詰めた糸

ウォーキング・デッド
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今週は、ニーガンの仲間に拉致監禁されたキャロルとマギーのエピソード

#13 エピソード

リックたちはニーガン達のアジトを襲撃し皆殺しにしたと安堵していたが、アジトの外で見張りをしていたキャロルとマギーはニーガンたちに一味に拘束されていた。2人について話しをしようと無線で呼びかけてきた女にリックは捕虜となった者同士を交換しようと取引を持ちかけるが、女は“2対1では割に合わない”とはねつける。別の場所へ連行され監禁されたキャロルとマギーはニーガンの仲間がまだたくさん残っていることを知る。


 

リックに無線でマギーとキャロルを人質にしたと告げてきたのは、ポーラと名乗る女でした。彼女たちは、ポーラをはじめ女性が3人と、キャロルが腕を撃った男の4人。しかし、ポーラは無線で仲間に連絡を取り、アジトが襲撃されたことと、リックらと戦うために集合場所を伝えている。つまりは、他にも数名ニーガンの仲間がいるようす。 結局、キャロルとマギーで、彼らを殺害し、リックたちが助けに来てくれたのと合流しましたが、これでニーガンを名乗る一味は一網打尽に出来たのかは、やや曖昧な状況です。
今回のエピソードは、女性同士の戦いに焦点が当てられていました。 キャロルもマギーも、生きるために、多くの人間を殺害してきたことを、今回のエピソードで改めて実感し、精神的にちょっと限界な感じ。 さてこの先はどんな展開になるんでしょうか?

最近、すっかりウォーカーの登場が減っています(笑)

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