ウォーキング・デッド season1(全6話)

ウォーキング・デッド
ウォーキング・デッド

とうとう見てしまいました「ウォーキング・デッド」を
Huluがこの海外ドラマ押しだってわかってたんですよ
既にシーズン6まで進んでいるこのドラマは、ゾンビものです。
心のどこかで、コレだけは見ちゃならんと思ったたんですけどねー
見ちゃいました
ひとりの時間があった先日の夜に。
そして、物の見事に、ハマってしまいましたイヤイヤ、めっちゃ面白いしっ。先が気になるしっ。

ざっと、あらすじを説明しますと-。

保安官のリックは、同僚のシェーンと共に犯人追跡中に銃撃戦となり、犯人に撃たれ、意識不明の昏睡状態に。その日から数日経過したと思われるある日、病院のベッドで昏睡状態から目覚めたリックは、病院の雰囲気がおかしいことに気づきます。
その時は病院内は既に廃墟同然、外には腐敗した死体だらけ・・・。リックの見た世界は、悪夢と化していました。
とにかく必死に病院を抜け出し、自宅へ戻るが妻子の姿はありません。
そこからリックは妻子を探すために動き出します。
「ウォーカー」と呼ばれるゾンビたちは、生きた人間や動物を貪り食うために襲いかかってきます。リックもウォーカーに取り囲まれてしまい、危なかったところを黒人の父子が助けられ、リックはその父子から現状を聴きます。
アトランタ市内に救護所があるらしい知ったリックは、妻子を探すためひとりでそこへ向かいましたが、アトランタの街はウォーカーだらけの地獄状態。またまた絶体絶命のリックを助けたのは韓国人のグレンでした。
カレに連れられ、デパートから出られなくなった数名と合流。生き残るためのサバイバルが始まりました・・・・ っとこんな感じ。

「28日後」や「28週間・・」などの有名なゾンビパニック映画とほぼ構成は同じ(笑)ですね。
シーズン1では、ナゼ人間がゾンビ化し世界が一変したのか?と言う基本のところは不明のまま物語は進みます。
わかっているのは、

1)ウォーカーは、生肉を貪るために人間や動物を襲うこと
2)ゾンビを完全に殺すには、脳幹部にダメージを与えるしかないこと(つまりは頭を叩き潰す
3)ゾンビに噛みつかれたり、引っかかれると感染し、死んでしまうこと
4)しかし、その死んだ人間は、3時間~2日以内に再び生きを吹き返し、人格を失った、ウォーカーと化すること
5)リックたちのいるアトランタ市内とその郊外は、確実にゾンビだらけで立ち入れない状況であること

以上が、#1でわかります。ここから、リックたち生きているものは、生き残るためのサバイバルを展開していきます。
まぁゾンビの頭を叩き潰すシーンはグロいし、襲われるシーンは思わず声が出てしまうほど怖いけれど、思うに、程よい怖さとグロさなんだと思います。
私は、「バイオハザード」ゲームも出来ないほど、襲われる恐怖に耐えられないタイプなのに、このドラマではそんなシーンも多々あるクセに、その繰り返しが程よいタイミングなのか、1話終わると、次のエピソード気になって仕方なくなります。
極限状態に置かれた人間の心の動きや、ひとの道徳心に興味をそそるような展開も興味をひきます。
どうやら中毒性のあるドラマのようです。

なんとなく「LOST」シリーズとも似た雰囲気なので、「LOST」やゾンビ映画が大好きなひとには超オススメです。
シーズン1は、たったの6話。「Hulu」なら2週間無料視聴できます。2週間あればシーズン1は見れます~

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