#10 クリスマス あらすじ
ケヴィンの初舞台は、主演女優のオリヴィアが行方不明となり中止の危機に。
胃のバイパス手術を受けると宣言したケイトは、母レベッカと一緒に詳しい説明を聞きに行く。
ランダルは妻ベスと会社のパーティーに出席するが…。
一方、過去のクリスマス。
ジャックとレベッカは腹痛を訴えるケイトを病院へ連れて行く。盲腸ですぐに手術をすることになるが、そこで思わぬ人と再会する。
Photo 引用 all by: Ron Batzdorff/NBC
まとめ ＆ 感想
今回のエピソードはすべてクリスマス・イヴのStory
過去のエピソード：クリスマス・イヴの出来事
おなかを痛がるケイトは虫垂炎になり緊急手術を受けることに。
怖がるケイトにレベッカは、「クリスマスに悪いことなど起こらない！」と励ます
手術が終わるのを待っているレベッカは、病床にいるDr.カタウスキーを見つける
カタウスキーはクルマ事故に遭い病院に運ばれたのだった。
家族が側にいないカタウスキーはひとりで手術に向かうことに。
カタウスキーが言うには、状態はシビアであり死ぬ可能性が高いと言う。
ジャックとレベッカは、カタウスキーの家族の代わりにそばに寄り添う。
ケイトの手術は無事終わり、Dr.カタウスキーも成功し目覚めるのだった
クリスマスに悪いことは起こらない
現在のエピソード：ケヴィン
山小屋の一件以降、オリヴィアは行方不明となり、主演女優不在で舞台は中止の危機に陥っていた。
脚本家のスローンは、家族に彼氏を連れて行くと言ってしまったからとケヴィンを誘い、スローンの両親宅でユダヤのクリスマスを祝うことになる。
ケヴィンは、スローンが姪に話すユダヤの物語を聴き、彼女の才能に気づく。
プロデューサーなしで俺たちだけで舞台をしようと提案するケヴィンに、ムリだと言っていたスローンも乗せられやる気を出す。
現在のエピソード：ケイト
ケイトが母レベッカと「胃バイパス手術」についての説明を聞いていた。
手術を受ければ、胃の大きさが玉子大となるため、多くの制限や、症状が起こる可能性があると聞く。
レベッカは、ケイトが抗うつ剤服用や、やけ食いの習慣があったことをはじめて知りショックを受ける。
現在のエピソード：ウィリアム
ドラッグ常習者の集会に参加しているウィリアム。
ウィリアムは、自分がドラッグを断つことができた話し、ドラッグを止めたおかげで息子宅でクリスマスを祝える喜びを話す。
次にジェシーと言う男が話し始める。
彼は、愛する人と出会い幸せだったが、彼が突然去ってしまい再びドラッグに手を出してしまったと言う。
去った彼には新しい愛するものが出来たとわかり、今は赦しを今学んでいると言う。
ウィリアムとジェシーは付き合っていたのだった。
ウィリアムの病状を聞いたジェシーは「残された時間をキミと過ごしたい」と言う
現在のエピソード：ランダル 会社のクリスマス・パーティーで
毎年恒例の会社のクリスマス会に参加しているランダル・ベス夫妻。
このクリスマスの後、ランダル宅で家族のクリスマスを過ごすと言う
ベスにボートを買ったことを咎められたランダルは、売主の会社仲間アンディを捜してバルコニーへ行く
アンディは自殺しようとしているところだった。
アンディは1年前から浮気をしており、それが妻にバレ、離婚されたと言う。
娘にも会えなくなっただけでなく、仕事で大きな損失を出してしまい、上司が知らない今、ボーナスだけ受け取り自殺すると言う
ランダルは自分の過去を語りながら、何度でもやり直せる。自殺したら娘さんが苦しむと説得する
アンディは自殺することを留まる
現在のエピソード：ランダル家でのクリスマス
ランダルとベスは預けていた子どもたちと一緒に自宅に戻ってきた
家族は皆、予定があると言い家族4人で過ごすつもりだったが・・
ケヴィンがスローンを連れてやってくる
レベッカはミゲルとケイトと一緒にやってくる
突然サンタのカッコで現れたのはトビー。
6時間かけて狭い飛行機に乗ってケイトとやり直すために会いに来てくれたのだった
そこへウィリアムがジェシーを連れて帰ってくる。
ウィリアムからジェシーのことを聞かされていなかったランダルは、ジェシーを気にする。
すると娘のアニーが「おじいちゃんはゲイかバイセクシュアルだよ」とケロッと発言。動揺するランダル。
しかし、家族全員でとても楽しい時を過ごすピアソン家の人々
それはステキなクリスマス・イヴだった
と、突然トビーが倒れる！ 救急車を呼ぶランダル・・・・・
トビー、狭い飛行機のせいでエコノミー症候群的な血栓症かしら？
ケイトに会いに来てくれたせいで、トビーが亡くなることはケイトを打ちのめすだろうから、それだけはやめて欲しいなぁ
あ、ウィリアムの展開・・・びっくりしちゃいました。
また、それをアニーが見抜いてることにもびっくり！
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