ストレンジャー・シングス、残すところラスト2話。
#7 橋 The Bridge あらすじ
ダスティンから、裏側の世界だと思っていたものは橋(ワームホール)で、ヴェクナの狙いはホーキンスと別の世界を1つにすることだと知った仲間たちは、さらわれた子どもたちを救出し、ヴェクナを倒すために動きだす。一方、自分の弱さと向き合うウィルは仲間に大きな告白をする
相関図
まとめ
ホーキンス記念病院(現実の世界)
戻ってきたマックス
「マックス、目を覚ませ!」。ルーカスの必死の呼びかけで3年もの眠りから覚めたマックス。
「キミがそこにいるってオレには分かってた」と言うルーカスに、「あなたが見えた。私を待って私の曲をかけてくれてた。でもわかったの。曲はいらなかった。あなたが居てくれるだけで良かった」とマックス。ルーカスはマックスを抱きしめる。

再会
そこへマイク、エル、ホッパーがやって来た。マックスが戻ってきたことを喜ぶマイクとエル。
ロビンは改めて皆に、マックスを狙いデモゴルゴンがホーキンス記念病院を襲撃、殺される寸前でカレンが助けてくれたと説明。すると、「ホリーと一緒に逃げた」と言い出すマックス。だがホリーの姿はなかった。
マックスから、「ヴェクナが閉じ込めている場所は裏側の世界だと思う。だからホリーには家に隠れてと言って別れた」と聞いたマイクは、ホリーを助けるためには裏側の世界に行くことを決断。一緒に行くと言う母カレンを病院にいるよう説得し、「必ずホリーを連れて戻る」と約束するマイク。

ホリーの居場所(ヴェクナの意識下)
その頃ホリーはヴェクナの木に拘束され口に触手を接続されていた。
周りには同じように木に拘束され触手を接続されている友だちの姿が!
意識を取り戻したホリーは自力で口から触手を抜き取ると、拘束から脱出。

だがその中心にいたのは、子どもたちと触手をつなげたヴェクナの姿だった

ホリーは必死で逃げるが、大地の割れ目につまずいて転けてしまう。振り返るとヴェクナが追ってきていた。ホリーは、(ゲートが開いて大地が裂けた)と言うマックスの言葉を思い出し、岩をのけ、大地の割れ目に飛び込む・・・

その途端、真っ逆さまに落下するホリー(ここへ続く)
裏の世界の研究所(裏の世界)
閉じ込められているジョナサンとナンシーを救出したスティーブとダスティン。ダスティンはふたりのブレンナー博士に日誌を見せ、「ナンシーが撃ったのはエキゾチック物質だ。まだこの日誌を全部解読できてないけど、ホリーがいるのは壁の向こうじゃない。裏側の世界じゃないことは確かだ」と言う。

ナンシーが見たホリー
その時ホリーの叫び声を聞いたナンシー。屋上に駆け上がると、ホリーが空から落下しているのが見えたが、次の瞬間、なにかの力で引っ張りあげられ姿を消してしまう。
現実の世界
クラーク先生の協力
愛弟子ダスティンを助けるため、打ち上げ型のテレメンタリー・トラッカーを作成、エリカとマレーの協力でダスティンの居場所を割り出したクラーク先生。

マレーがダスティンとの通信に成功、途切れ途切れの声で、「ホリーを発見した」との情報が!
超能力でマックZ(軍が管理する立入り禁止エリア)の監視カメラを潰し、大地の裂け目を覆う鉄プレートをめくり上げたエル。クラーク先生、ヴィッキーも含め皆で裏側の世界へと入っていくー

裏側の世界での合流
マイクたちは無事ダスティンたちと合流するが、「何かがホリーを掴み引き上げた。ヴェクナだと思う」とナンシー。(ホリーのエピソードはここ)

ヴェクナとホリー(ヴェクナの意識下)
やはりホリーはヴェクナに捕まっていた。ヴェクナはホリーを再び怪物の木に拘束すると、口に触手を装着。他の12本の木には同じように拘束され触手を装着された子どもたちの姿が!

意識下のヘンリーの世界
ヘンリーの意識下である屋敷。
ヘンリーが連れ帰ったホリーが眠ったままであることを心配する子どもたち。

今夜計画を実行するためには、子ども12人の協力が絶対に必要なヘンリーは、「ホリーはマックスから、ボクがキミたちを誘拐し、世界を破滅させたがってるとウソを吹き込まれ信じてしまったんだ。マックスは怪物だ。ボクが負けたんだ」と落胆した姿を見せる。真実を知っているデレクは、「だったら諦めて親の元に帰ろう」と皆を促すが、ヘンリーを信じきっている子どもたちはデレクに反論、「話せばホリーはわかってくれる」と皆でホリーを説得すると言い出す。その様子にほくそ笑むヘンリー。

洗脳された子どもたち

子どもたち全員が見守る中、目を覚ましたホリーは、そこがヘンリーの屋敷だと気づき、「ヘンリーの話は全部デタラメ。みんなヘンリーの心の囚われているの。皆が見ているのは全部現実じゃない!私を信じて!」と訴えるが、ヘンリーに洗脳されている子どもたちは、「怪物はマックスなの、あなたの心を歪めた」と言い張る。ホリーはデレクに、「皆に説明して」と求めるが、ヘンリーに脅されているデレクは、「みんなが正しい。マックスはウソつきだ」と言ってしまう。
もう逃げるしかないと考えたホリーはカセットデッキで友だちを殴り逃走を図るが、皆に止められ階段から転げ落ちてしまう。

ヘンリーは12人の子どもたちを集め、「時が来た」と言い、皆をトランス状態にする・・・

カイ博士と軍(現実の世界)
ただ少女を見つけろと言われ、正体のわからない敵と戦わされ、部下が死んでいく現状に、不満、不平を訴えるエイカーズ。だがカイ博士は、「ここで起きたことのすべてはあの少女のせい。あなたが任務を全うし、少女を見つけていればこんな騒ぎを繰り返す必要などなかった。これは私ではなくあなたの責任よ。少女を捜しなさい!」と命令を変えない。

マックZの大地の裂け目が剥き出しになっていると言う連絡で駆けつけたエイカーズは、これがエルの仕業だと確信、兵士を集め、戦闘準備に入る。
ホリー救出とヴェクナ退治の作戦会議(現実の世界)
ラジオ局でマックスと再会したウィル。
実はウィルはヴェクナからある映像を見せられ、苦しんでいた。そしてマックスも、「ホリーを守って残るべきだった。ホリーが囚われている場所すらわからない」と後悔し苦しむが、「オレが分かってる。問題はその場所にたどり着けるかだ」と言い出すダスティン。
ダスティンの考察

ダスティンは図を描き、
●エルがヘンリーを追放した場所が別世界=アビス
●アビスはツル、デモゴルゴン、マインドフレイヤーなど怪物の住処
●ずっと行方不明だったヘンリーをブレンナー博士がエルを使い捜索させた
●エルがアビスと遠隔的に接触して橋(ワームホール)ができた。
それ以来、ヘンリーと怪物たちがホーキンスに入り込んだ
と説明。

「ヴェクナは、心が弱く簡単に支配できる子どもをさらい、自分の思いを子どもに繋げてパワーを増幅させている」と言うウィルの考えに、「ホリーはヘンリーから世界を引き寄せるのを手伝って欲しいと言われたって言ってた」とマックス。するとウィルが、「ヴェクナはアビスとホーキンスを融合させ、作り直すだ」と言い出す。マイクは、「これが正しいならボクたちは、2000フィート上空でホリーと子どもたちを解放し、世界の融合前にヴェクナを殺さなきゃ」と言い、「オレの予想どおりならヤツは今夜決行する」とルーカス。早速計画を練ることに。
計画
子どもたち救出作戦を計画するホッパーたち。だがどれも無謀なものばかり。その時、「ボクらは電波塔からアビスに行けないけどヴェクナはボクらの世界に引き寄せられる。だからヴェクナに引き寄せさせ、電波塔が亀裂から頭を出したらエルの出番だ。ヴェクナの心に入り込み待ち伏せる。呪いを止めて世界が動くのを止める。あとはそれをよじ登ってアビスへ行き、子どもたちを救出する」とスティーブ。だが問題はエルがヴェクナの心に入り込めないことだった。

その時、「私も行く。一緒に心に入って兄さんを仕留めよう」とカリ。
ダスティンは、「子どもたちを救出、脱出するときエキゾチック物質に爆弾を投下してタイマーをかけ、裏側から逃げよう。橋(ワームホール)とアビスは崩壊、デモゴルゴン、マインドフレイヤー、すべて消える」と言い、早速準備に入ることに。

それぞれの準備(現実の世界)
カリの本心

潜在意識(心を共有する方法)で話し合うエルとカリ。
エルは、「研究所も爆破し実験を終わらせたい。ケイ博士を殺し、一緒に逃げよう」と言うが、「そんなことをしても別の場所に研究所が建設される。ケイ博士が死んでも誰かが後を継ぐ。マイクと一緒に逃げても安全なのはしばらくだけ。ヤツらは私の友だちを殺したようにマイクを殺し、あなたを捕まえてその血でもっと大勢の私たちのように苦しむ子どもを作る。そしてその子どもたちは更に多くのゲートと世界を開いてしまう。繰り返されるだけよ、おぞましい負の連鎖だよ。今夜一緒に止めよう。兄さんを殺したあと、子どもたちを救い出したら、皆とは帰らない。これで裏側の世界は消える。私たちもそうするしかない。他に道はない」とカリ。

ホッパーの猜疑心
ホッパーは地下道を使い、先に軍立入り禁止区域で待機することに。
「これで終わらせることができるわね」と言うジョイスにホッパーは、「カリは何か企んでいる気がする。カリがおかしなマネをしたらオレは迷わず殺す。エルに何かあればタンクから引きずり出す。エルを失いたくない」と言うと最後の潜入に入る。

ウィルの心と決断
ウィルはヴェクナの心に入りヤツを支配しようとしたものの、結局ヴェクナにスパイとして利用されたことを恐れるが、「ヴェクナの焼けただれた皮膚の下は人間。サイコパスで心は歪みきってるけど人間だよ、ヤツも何かを恐れてる」と言うマックスの言葉に大きな決断をする。
ヴェクナはウィルをウィルの心と向き合わせ、心の痛みや秘密、恐れるものを見せて弱らせ続けていた。それに立ち向かう覚悟を決めたウィルは、皆に、トランスジェンダーであることを告白する。

「ヴェクナはボクに、真実を話したら皆がどうなるかを見せてきた。皆に遠ざけられ、仲間がバラバラになり独りぼっちになる未来だった。ヴェクナはボクの心を見通せ、何でも知ってる。だからリアルに思えて怖かったんだ・・」と言うウィルに、「私は絶対に離れないわ」と母ジョイス。「ボクも離れない」とウィルをハグする兄ジョナサン。「ボクもだ」とルーカス、ダスティン、マイク、そしてエルもウィルをハグする。

ウィルは、「エルがヴェクナに立ち向かうけど、ヤツは現実世界にも逃げてくる。その時はボクが迎え撃つ。準備はできた。もう恐れていないってことをヤツに見せてやる」と覚悟を示す。
計画の実行
軍施設にトラックで突っ込むマレー。タイミングを見計らいエリカとクラーク先生がゲートを解錠する(事前にゲート信号を解読済みのクラーク先生)。
エリカの指示でマレーはトラックを裏の世界へのゲートへと進める。
ナンシーは銃撃する兵士を迎え撃ち、ホッパーをトラックに乗せると、裏の世界へと突入。エルは覚悟を決めたかのようにカリに頷くのだった。

感想
ウィルの告白のシーン。やっぱり泣けたなぁ。
まさしくストレンジャー・シングスの世界感。
スティーブとダスティンのエピソードは端折って記載してないけど、ふたりのハグシーンも良かった。
さぁ次が最終話。



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