リッパー・ストリート 2 #6

リッパー・ストリート
リッパー・ストリート

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主な登場人物

キャスト名説明
エドムンド・リード警視庁警部補
ベネット・ドレイク部長刑事
ドナルド・アーサトン巡査長
ホーマー・ジャクソン大尉
アメリカ人軍医
フレッド・ベストスター紙の記者
ロング・スーザン売春宿の女主人
アルベルト・フライト新人刑事
■ベラ・ドレイクベネット・ドレイクの妻
■ガブリエル・ケインカルト教団の聖父様
フィリップ信者
マギー信者
■サム・ガディス信者
印刷屋

#6 A Stringer Loving World あらすじ

教会が爆破された。リードはその状況から犯人は、過激なユダヤ教徒ではないか?と考えるが、その後、ユダヤ教会堂にもブタの頭部が置かれ、壁一面に赤文字で落書きをされる事件が起きてしまう。リードは宗教戦争になることを恐れる。
同じ時、ドレイクの妻ベラの失踪事件が起きてしまう。

 

まとめ

ドレイクに起こったこと

ドレイクとローズ

ベラのために花を買い、自宅へ帰る途中、町角で座っているローズを見つけたドレイク。
ローズは、支配人の嫌がらせが酷く、町を出るつもりだと言う。
放っておけなくなったドレイクは、ローズの話を聞き、「もっと良い仕事が見つかる。きっと上手くいくよ」と励ます。
ドレイクの優しさにローズは、「ベラは本当に幸せ者だわ」と言う。

 

忽然と消えたベラ

しかしドレイクが自宅に帰ると、食事の支度を放ったままでベラが忽然と居なくなっていた。
待ってもベラは帰って来ず、ドレイクは町中を探す。

 

放火された教会

教会が爆破された。
壁には赤文字のヘブライ語で落書きが。
ジャクソンとリードは、鯨油を使った放火と推測する。

集まった野次馬は、「ユダヤの仕業だ。ヤツらを絞首刑にしてやる!」と騒ぎ立てる。
リードはその中に、”チラシを持った少年”を見つけた。
少年は、顔を隠した男から小遣いをもらい、チラシを受け取ったと言う。
そのチラシは、ユダヤを批判したものだった。

 

ドレイクの苦悩

ベラの失踪

リードが署に戻ると悲壮な表情をしたドレイクが!

「ベラが失踪した。何かあったんだと思う。町中を捜したが見つからない」とドレイク。
リードは誘拐を疑うが、その様子はないと言う。
「キミが求婚していたころから心配していた。素性は争えない」とリード。
ドレイクはその言葉にムッとするが、スーザンなら何か知ってるかも知れないとジャクソンが助け船を出し、娼婦宿で話を聞くことに。

 

娼婦宿で

スーザンはベラの家族のことは聞いたことがない。過去の男性関係も知らないと言い、居合わせたローズも知らないと言う。
ローズは、手がかりがないことに落胆するドレイクに声をかけるが、「あの時、一緒にいるんじゃなかった。すぐに家に帰れば良かった。キミといると悪いことばかりだ」と言ってしまう。

一方スーザンは、「連絡なしで戻って来たりないで」とジャクソンを拒否する。

 

帰って来たベラと叔父

しかしドレイクが自宅に帰ると、ベラが帰っていた。
「ベラ、心配したよ、何処に行ってたんだ?」と言うドレイクにベラは、「メモを残していったわ。こちらは叔父のガブリエル」と突然男を紹介する。
状況を飲み込めないままドレイクは、男と握手を交わす。

「置き手紙のことはウソだ。何もなかった」ドレイクはベラに言うが、ガブリエルは、「私が悪いんです。突然悪い知らせを持ってきたから」と言い出す。

食事を共にしながらガブリエルは、「娘のリリーがチフスにかかり、病床で姉のように慕っていたベラに会いたがった。たまたまベラの居場所を知り、訪ねてリリーと会ってもらった。リリー昨日亡くなりました」と言う。
しかしドレイクは今までベラから身内の話を聞いたことがなかったため動揺する。

ガブリエルが帰ったあと、ドレイクはベラを抱きしめ、「本当に心配した。メモはなかったし、ガブリエルやリリーなんて初耳だ」と言うが、「メモはあったの。過去はもう別世界だから。許して」とベラは言うのだった。

 

ユダヤ教会堂での事件

ユダヤ教会堂にブタの頭部が置かれ、会堂内の壁には「ユダヤのクズども」などと多数の落書きがされる事件が起きた。
リードは、(このままでは宗教戦争が起きてしまう)と恐れ、信頼を置いているユダヤ人のアイザック・ブルームに捜査協力を頼む。

「過激なユダヤ教徒が起こしたのでは?」と言うリードにアイザックは、「少年が会堂の前で、”反ユダヤ”を訴えるチラシを撒いていた。偶然にしてはできすぎだ。ユダヤ人に報復を求めている」と言い、ユダヤ教神父も、壁の文字は教徒の仕業ではないと言う。
憎悪が広がるのを止めたいと言うリードにアイザックは、「住民は貧しさゆえにココにいる。共同体意識など持ち合わせていない」と言うのだった。

ローズ

行く所のないローズが、昼間からひとりパブで酒を煽っていると、マギーと名乗る女性が、「一緒に飲まないか?」と声をかけてきた。
最初は断ったローズだったが、イヤラシイ客に絡まれたため、マギーたちのグループに加わることに。

マギーは泊まる場所のないローズをある屋敷に連れて行く。
そこにはたくさんの人がいて、皆、聖父様を信心していた。
マギーは、サムとフィリップを紹介する。
ローズが ”聖父様”について聞くと、マギーは、「ここは聖父様の家。私たちを家族にしてくれた人よ」と言う。
胡散臭さを感じたローズは、「1晩泊めて欲しいだけなの。明日には出て行くわ」と言う。
するとマギーは、「信用しろと言っても無理ね。ゆっくり休んで」と言うのだった。

 

捜査

チラシの検証

リードは、教会、会堂の両方で配られたチラシを見比べ、似ていることに気づき、ベストに情報を求める。
ベストは、「2つは同じ印刷機、”アルビオン”で印刷されてる。アルビオンは振動に弱いため、振動があると印刷ズレが起きる。それがこのチラシに見られる」と指摘する。

両方のチラシには、規則的な印刷ズレがあった。
ドレイクは、過去に線路沿いに住んでいた記憶から、印刷業社は線路沿いにあるのでは?と推測。
リードはジャクソンに2つチラシのインクを突き止めるよう指示。

線路沿いの業者で、アルビオン印刷機を使っているのは2社まで絞り込んだ。
そしてインクは、”エンパイヤの4番”と判明。
フライトは、”ガディス印刷社”を指刺す

 

逮捕 1

ガディス印刷をガサ入れするリードら。
そこにはアルビオン印刷機、例のチラシ、エンパイヤ4番のインク、そして鯨油まであった。
リードは奥から現れたサム・ガディスに、「お前がひとりで計画したのか?」と聞くが、サムはそれには答えず、恍惚とした表情で、「聖父様・・」と呟き、自らの首を斬って自殺した。
ガディスの自殺により、カレがナゼ対立を煽るようなチラシを刷っていたのかはわからないままになってしまった。

 

聖父様の屋敷で 1

ローズとマギー

聖父の著書を読んだローズはマギーに、「より良い世界が訪れると信じているの?」と問う。
「信じてる。この目で見た。聖父様のお力添えで見ることができた。あなたも見せて貰うといいわ」とマギーはすっかり信心していた。その様子にローズは、「もう出て行くわ」と言うが、マギーはローズをなんとか引き留めようとする。

 

ベラと聖父様

同じ頃、聖父様の部屋でベラはガブリエルといた。
聖父様とはガブリエルのことだったのだ

ガブリエルは、「お前と離れてツラかったが、運命で再会できた。ベネットとの姦淫は止めなさい。キミに浮気されツラいが私の愛は変わらない」とたたみかける。
「ベネットは良い人よ、カレを愛してるの」涙を流しながら訴えるベラにガブリエルは、「ならば連れて来い。お前をずっと待っていたんだ。リリーもお前が出て行かなければ回復していた」と言う。
「あのときは、子どもだった。去るしかなかったの」と涙を流すベラにガブリエルは、「我々の使命をベネットは理解できない。カレが好きなら救ってやるんだ」とキスをする。ベラはまるでマインドコントロールされたかのようにキスを受け入れるー。

屋敷から逃げだそうとしていたローズは、興味本位で覗いた聖父様の部屋で、その光景を見てしまう。
逃げ出したローズ。
気づいたガブリエルは、フィリップとマギーに追いかけろと指示した。

 

ベラがわからなくなるドレイク

(カレを救ってやれ)ガブリエルからそう命令され、自宅に戻ったベラ。
夕食の支度中に、彼らの自宅を再びガブリエルが訪ねてくる。

ドレイクは、ガブリエルを拒めず自宅に招き入れるが、ベラはガブリエルを見て、「ダメ。まだ早いわガブリエル。今は止めて」と怯える。
「どうしたんだ?」ドレイクは聞くが、「真実を。妻の務めだ」とガブリエル。
その言葉に怒ったドレイクはガブリエルの首を締め上げ、「貴様は誰だ!」と問い詰めるが、「ベネット、離して!説明するから。あなたは帰って!」とベラが諍いを止めた。

ガブリエルが帰ったあと、何も話そうとしないベラにドレイクは、「キミを愛しているよ。キミの苦労を背負う覚悟だ。話して欲しい。ヤツは誰なんだ?」と聞くが、ベラはそのことには触れず、「ひとつの選択が人生を大きく変えると思わない?ローズと結婚していたら、もっと幸せだった?」と言い出す。
本当のことを話そうとしないベラに苛立ったドレイクは、「今はガブリエルの話をしてるんだ。ローズはウソはつかなかった」と言ってしまう。

 

捜査 2

また事件が起きた。
礼拝中の教会を放火しようとした男が、巡査に見つかり、持っていた鯨油をかぶりって焼身自殺を図ったのだ。
リードは、「この男も、炎の中で恍惚とした表情をしていたらしい。まるでガディスと同じだ。カルト教団は住民たちの対立を狙ってるんだ」とドレイクに言うが、上の空のドレイク。
その理由がベラのことだと知り、リードは、「仕事より優先すべきことがある」と仕事を休むよう言う。
「感謝します」ドレイクは早退する。

 

聖父様の屋敷で 2

聖父様ガブリエルは、フィリップとマギーを従え、「ジェイコブが炎に身を投じた。上昇したのだ。ガディスも同じだ。輝く場所へ行けると知ってたから彼らには恐怖心はなかった。我々は愛情ゆえに迷える者たちを怠惰な日常から救おうとしている。対立に向かわせているのも愛情ゆえだ。邪神を崇めると憎しみが生じると教えてやれ!迷える者たちは、お前たちに導かれ、ここに来る。真の信仰を教えてやりなさい」と信者に説く。

捜査 3

アイザック

署にやってきたアイザックは、腕を骨折していた。
「自警団にやられた。”ユダヤの脅威”の排除とやらで」と。

チラシの文章は、数学者であり、錬金術師などいろんな顔を持つジョン・ディーの文章だと言う。
そしてジョン・ディーは、オカルト専門家でもあった。
アイザックは、ガディスが祈りの言葉を唱え自殺したと聞き、”黄金の夜明け教団”の情報を伝えた。

 

黄金の夜明け教団、イシス・ウラニア寺院

アイザックに教えられ、リードはスワンと言う女性に会い、チラシとガディスの死を知らせ、捜査協力を頼む。
するとスワンは、

・サム・ガディスは数学者ガブリエル・ケインの弟子だった
・チラシの文章は、ケインのもの。
・ケインは優れた数学者だったが、強すぎる信仰心を持っていたため、
 危険を感じたスワンはケインを寺院から追い出した。
・その後ケインは、仲間と教団を作った。
・ガディスはガブリエルを救世主だと信じていた信者のひとり

情報を伝えたスワンは続けて、「ケインは、信者を新世界に導くと言っていた。それは信者の意思で狂喜しながら集団自殺を図ろうとしているのだと思う」そう言って、寺院が設立された当時の写真を見せた。

写真の中に ”ベラ(妊娠中)”を見つけたリードが驚き聞くと、スワンは、「彼女はベラと名づけられた聖女様」と教えた。

 

捜査 4

ジャクソンの検死

ベラの真実を知ったリードはドレイクの家を訪ねるが、留守だった。

ジャクソンは信者の焼死体の胃から、”ペヨーテ”を見つけ出したと報告する。
ペヨーテとは、サボテンから作られ、米国先住民が宗教儀式に使う植物で、幻覚作用があり、トランス状態になるものだった。
ジャクソンは、焼死体の男は、ペヨーテを服用したことで、恍惚状態になったんだと言う。
リードは、サボテンを扱うのは限られた園芸店だと睨み、捜査をはじめる。

フライトは、サボテンの注文歴のある園芸店を見つけ出した。
リードは、サボテンを買った購入者が、”ベラドンナ”も購入しているのを見つけ、驚く。
ベラドンナは服用後30分で死に至る毒だった。
リードはジャクソンに解毒剤を作るよう指示し、購入者の元へと急ぐ。

 

ドレイクの行動

ドレイクは消えたベラを探していた。
逃げおせたローズはドレイクを見つけ、「ベラが”聖父様”と呼ばれてる男といた。あれは裏切りよ!」と伝えるが、苛立ちのあまりドレイクはローズを叩いてしまう。

その後ベラを見つけたドレイクはあとを追い、ある屋敷に入るのを確認する。

 

聖父様の屋敷で 3

ベラはガブリエルに、「ベネットは連れて来られない。私たちをそっとしておいて」と頼むが、「カレへの愛は偽物だ。お前が愛しているのは私だ。カレではない!」と迫る。

その時、ドレイクは屋敷の扉を叩いていた。
応対したマギーは、ドレイクを見て、屋敷に招き入れる。
ドレイクは、たくさんの信者が祈りの言葉を唱える様を見て、驚き、「妻は何処だ?」と聞く。
マギーは、”聖父様”の部屋のドアを指さした

 

ベネット vs ガブリエル

ドレイクがその扉を開けると、そこにいたのはガブリエルとベラ。
「やはり運命だ。自分からやってきた」とガブリエル。

「ベラ、これは・・。誰なんだ?」ドレイクの質問にガブリエルは、「彼女の師であり、救済者であり、彼女の子の父親だ」と言い放つ。
ベラもまた、「娘は死んだの。リリーは私が捨てた」と告白する。
「そんなのウソだ、ベラ・・・」ドレイクはあまりの真実に愕然とする
ガブリエルが、そんなドレイクに、「ベラはキミが信者になることを望んでいる。キミを歓迎する」と言った瞬間、ドレイクは後ろからフィリップに叩かれ、意識を失う。

 

ドレイクとローズの運命

「私の一部をやろう」ガブリエルはそう言って、ドレイクに無理矢理ペヨーテを食べさせようとするが、ドレイクは必死に拒否する。
ガブリエルから、「歯をへし折ってでも飲ませる」と脅されたベラは、自らドレイクに、「目覚めた時は私も一緒よ」と言ってペヨーテを服用させようとする。もうそれに逆らう気持ちさえドレイクは失い、服用した。

一方、酒場で酔っているローズを見つけたマギーとフィリップは、ローズを再び屋敷へ連れ戻し、拘束中のドレイクと同じ部屋に押し込めた。
ローズはドレイクを見て驚くが、ドレイクは朦朧としながらも、「許してくれ、ローズ、許してくれ・・・」と言うのだったー。

 

集団自殺

ガブリエルはベラにベラドンナの花から毒を抽出させる

信者の前に立ったガブリエルは、「予言どおり裁きの時が来た。上昇した先に、お前たちの兄弟姉妹がいる。そしてこの父も行く。コレを飲み干せば、鎖から解き放たれる」と言って順番に信者に飲ませはじめるー。

同じ頃、ローズはマギーとフィリップから無理矢理ペヨーテを飲ませられそうになる。

 

逮捕

その頃、リードらはガブリエルの屋敷へと踏み込んだ。

リードがドアを開けると、まさしくガブリエルがドレイクに毒を飲まし終えたあとだった。
周囲には、倒れた信者たちが・・・
ガブリエルは、「すべて予言どおりだ。奇跡が起き、私が彼らを救う」と言う。

別室で、フィリップとマギーに押さえ込まれていたローズは隙をついて暴れ、逃げる。
そして、鉄の棒を掴むと、ドレイクを抱えているガブリエルめがけて振り下ろした。
頭から血を流し倒れるガブリエル。

そこへ走り込んできたジャクソン。
解毒剤をフライトに渡し、倒れている信者らに飲ませるよう言い、ジャクソンはドレイクに解毒剤を飲ませた。
ベラはその状況をフライトに拘束されながらただ見ていた。
「許してくれ・・みんなを殺したのは俺だ」ドレイクはただそう言い続けた。

解毒剤が効き、ドレイクは一命を取り留めた。
しかしドレイクは、フライトに連行されて行くベラを見て、「ベラ!ベラの元へ」と立ち上がる。
リードとジャクソンはそれを止めるが、その瞬間、フライトの拘束を振り切り、ローズの首にナイフを当て、「私が服役する間にローズと一緒になればいい。あなたが愛してたのはローズでしょ?私じゃ代わりになれなかった」と叫ぶ

「そんなことはない・・」ドレイクは言うが、ベラは、「あなたがいない世界なんて・・」そう言ったかと思うと、自らそのナイフで腹を切り自殺した。

 

解決して・・・

リードの気持ち

被害に遭った教会と会堂は、町の大工が宗教、人種関係なく無償で修理した。
リードはアイザックに、娘を事故で亡くした時、神へ信仰など一切失ったが、人間に関しては、決して限界の中にはいないと思いたい。しかし、限界の先が見えないのは、とてつもなく恐ろしいことでもあると言う。
アイザックは、明日はもっと良い日になるかも知れないと信じる者にとってはそうだが、信じない者には、その望みはないと返した。

 

ベラの葬儀で

ベラの葬儀を行ったドレイクは、ベラの棺に花屋の少女から聞いた花言葉、「絶望的な愛」の黄色のチューリップを一輪供えた。
ローズはドレイクの手を握り、「友だちが必要なら声をかけて」と言うが、「手を離すんだ。俺の手は死を招く」とドレイクは言うのだった

 

感想

イヤイヤ、ドレイクが主役の時のエピソードは、ほんとうに重い
ドレイクはローズが好きだったけど、それを越えてベラのことを愛してたと思う。
ベラとだから心安らげたし、楽しい生活だったと。
だからベラの薄暗い過去を知り、ショックだったろうし、ベラの最期もドレイクにとっては余りにもツラいものだったよね。
これは確実に引きずるヤツだと思う。
ローズとも、こうなってしまえば幸せになどなれないと思うし
ドレイクが好きなので、カレが幸せであって欲しかったな・・

今回もGOT俳優が登場しましたね!
ポール・ケイは、GOTでミアのソロスを演じていた俳優です。
相変わらずミステリアスな役柄でした

 

 

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