アウトランダー 7 #13 思い人(相関図あり)

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ロジャーの父の話し。

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#13 思い人 Hello, Good-bye あらすじ

ブリアナは家族を危険に晒す陰謀を阻止しようと奮闘する。一方、1739年にいるロジャーはある出会いから、1739年にタイムスリップした理由を理解する。イアンとレイチェルは大きな一歩を踏み出す。

相関図

まとめ

1739年スコットランド

ロジャーとバック(系図上曽祖父)は宛がないまま息子ジェミーとこの時代にタイムスリップしているだろう父ジェレマイアを捜していた。そんなある朝、スコットランドの雄大な景色を見て、「何百年経っても山々は変わらない」と言うバックの言葉に、「この川はエロフティ川だ。だとしたらエロフティダムはあそこだ。今はまだないが未来はここは水の底だ。ブリーはトンネルで”時の入口の存在”を感じたと言ってた。ダム建設は1950年代だ。父はその前に消えた。このあたりにストーンサークルがあるのかも知れない」と言い出す。

ロジャーとバックはストーンサークルを発見する。そこは20世紀ではダムの底だった。そこでサバイバルキットとゴーグルを見つけたロジャーは父がいると確信し、「ジェレマイア、ジェリー!」と父の名を呼ぶが・・

その時、隠れていた少年が逃げ出した。追いかけたロジャーは少年から、「変な格好をした男は村人から忌み嫌われて森に逃げた」と教えられる。

森の中を父を捜して歩くロジャーとバック。と、そこにひとりの男が!
男はロジャーたちを見て逃げようとするが、「ちょっと待ってジェリー、ジェリーですよね?力になりたいんだ」とロジャーが声をかける。

男は、「キミは誰だ?何者だ?」と警戒するが、ロジャーは父親の認識票を見せ、「”J.W.マッケンジー”これはあなたのですよね?あなたと同じ、違う時代から来た」と説明、その言葉に、「オレはイカれたわけじゃなかったんだ。オレも未来から来たんだ。今は何年だ?」と男。だが今が1739年と知り言葉を失う。
ロジャーは父親のケガの手当をしながら、「息子を捜してこの時代に来た。息子は金髪であなたと同じジェレマイアと言う名だ」と聞くが、父親は見ていないと言う。
父ジェレマイアの話しでは、飛行機が荒野に墜落、町を探そうと歩いているうちにストーンサークルがあった。石にもたれて休んだら寝てしまったのか、起きたらここにいたと言う。ロジャーは、「そのストーンサークルは時の入口だ。そこの石に触れると一瞬で別の時代に移動するんだ」と説明する。

父親はMI6からの指示で飛行機(スピットファイア)にカメラを積み、ナチス収容所を上空から撮影する機密任務を任されていたと言い、「こうなった今、どうなるんだろうか。オレもみんなも」と言う。

そのとき、村人が猟犬を連れて父親を捜しに来た。
バックとロジャーは父親をストーンサークルまで連れて行くと、「あなたを元の時代に戻す。これを持って(と旅商人から買った宝石を渡し)石を通るときは奥さんを思って。マージョリーのことを思って石に触れるです」と言うが、「どうして妻の名前を知ってるんだ、何を知ってる?教えてくれ」と父。ロジャーは躊躇するが、「戦争には勝つ。あなたたちのおかげで、愛してる」と言うと父親を元の世界へと送った。

父(ジェレマイア)は失踪、母をロンドンの空襲で亡くしたロジャーはウィークフィールド牧師に引き取られ、牧師を父として育てられた。
ロジャーの気づき

ロジャーは、「クレイグ・ナ・デューンから石を通ろうとした時、ジェミーは父親がいなくてどんなに不安だろうかと考えていたが、石に触れた瞬間、自分の父を思ったんだ。父親のいない心細さを思い出した。父を救うためにここに来たのだとしたら、ジェミーはここにはいない」と言う。

20世紀、スコットランド

【このエピソードの続き】金の在処を教えないジェミーに業を煮やしたロブは、「ジェミーに金の在処を教えるよう言え」とブリアナを脅したロブ。だがブリアナの反撃に遭う。

ブリアナはロブの両手両足を拘束、納屋に押し込み、「ジェミーはどこなの、言わないならあなたを痛めつけて殺す」と脅すが、「殺せば息子に会えないぞ。今頃あの子はひとりぼっちで腹を空かせて泣いてるぞ」とロブ。

ブリアナは警察に電話しようとするが、ロブによって電話線が切られていた。仕方なくブリアナは納屋にカギをかけ、娘マンディを連れて警察に向かうことに。
その道中、突然、「ジェミーだ!」と言い出すマンディ。ブリアナは、マンディがジェミーを感じると言うので、その言葉に従いクルマを走らせる。

その頃ジェミーは・・・

その頃ジェミーはトンネル内に閉じ込められていた。
「誰か来て」と叫ぶだけのジェミーだったが、意を決して立ち上がると、落ちていたライト付きヘルメットを拾って被り、母ブリアナがロブたちにトンネルに閉じ込められた時の話しを思い出し、進みはじめる。
母の話しどおりブレーカーを見つけたジェミーは明かりを灯すと、母の話しどおりトンネルを進むのだったー・・

ブリアナが閉じ込められたトンネルから出たエピソードはココ

空間が歪んでいる場所に来たジェミーはそこで父ロジャーが、「ジェレマイア」と呼ぶ声を聞いたのだった

マンディの言葉で一般車立入り禁止区域のダムトンネルへとやって来たブリアナ、「近いよ、すごく近い」とマンディは言った時、目の前にジェミーが!ジェミーは自力でトンネルから脱出したのだ。

「ママの話しを思い出したらトンネルから出られた」と言うジェミーを抱きしめるブリアナ。

警察の対応

ブリアナはロブ・キャメロン逮捕のため警察と共に屋敷に戻るが、カギがかかった納屋の中にロブの姿はなかった。
ブリアナは、「ウソじゃない。両手足を拘束して納戸に入れ、カギをかけた。仲間がいて、カレを助け出したのかも」と主張するが、警官たちは、不審人物が家に侵入した形跡はなかったと言い、ロブの関係を疑い、「ご主人と話しがしたい」と言い出す。ブリアナは、ロジャーはボストンに出張していると言い、「ロブはウチのカギを持ってる。次に何をしてくるかわからない」と言うが、警官は、ロジャーが帰国するまで安全なところへ身を隠すよう言う。

フィオーナ

ロブに逃げられたため、ブリアナは子どもたちをフィオーナに頼み、大切な箱も預ける。
フィオーナは、「ロジャーはジェミーがいないと分かればすぐ戻るはず」と言うが、「問題はそこなの。いないってわかる?ロジャーのことだから息子を置いては戻らない」とブリアナ。

フィオーナは時を旅することを知っている。フィオーナの夫アーニーは知らない

1774年、フィラデルフィア

イアンとレイチェルはウッドコック家を借り、結婚式を行うことに。

大陸軍の捕虜となったジョン卿

結婚式の準備が進む中、妹の結婚式に駆けつけたデンゼル・ハンターから、「ジョン卿は帰っておられますか」と聞かれたジェイミーは、「大陸軍が町を占拠したからカレは北へ移動しただろう」と言うが、それを聞いた途端、表情を変えたハンターは、「2人の絆を知っているから言っておきます」と前置きすると、ジョンが大陸軍の捕虜として運ばれて来たこと、スミス大佐がジョンを絞首刑にしようとしていたことを話し、「私は逃げるようカレにナイフを渡した」と言う。

クェーカー教徒の結婚式

聖霊のお告げがあったと兄ハンターの介添えで部屋に入って来たレイチェル。そのまま長い長い神への祈りのあと、甥イアンへの言葉をジェイミーが、兄デンゼルが妹レイチェルへ言葉を送り、ふたりは愛を誓い結婚した。

ジェイミーの心配

その夜ジョンとウィリアムを思い眠れない夜を過ごしていたジェイミーは、「オレのせいでジョンは絞首刑だ。ウィリアムは父親が伯爵家とは無縁のハイランド人の落とし子と知った。偽りの人生には誇りは持てない」言うが、クレアは、「しばらくは怒りは解けないだろうけど、いつか悟る日が来る。ウィリアムはあの子の中にあなたを感じる」と言うのだった。

【大陸軍の野営地から逃げたジョン・グレイ】
その頃、ジョンは森で大陸軍兵士に取り囲まれ、「何者だ?」と問われていた。名前を聞かれ咄嗟に、「バートラム・アームストロング」と名乗ったジョンは、「大陸軍に志願しようと向かっている時にイングランド軍の偵察兵と出くわしスパイ容疑で捕まったが逃げてきた」と説明。ペンシルベニア第6中隊ウッズワースは、ジョンを助けることに。

出兵

イアンは偵察隊として、ジェイミーは准将としていよいよ戦場へと向かうことに。
「戦争に巻き込んで済まない」と言うジェイミーにクレアは、「あなたのそばにいる。それが私の選択だ」と言う。

感想

ん~・・・ロジャーの話しがよくわからん(笑)
ロジャーの父の話しって必要だったのかな。そもそもバックはロジャーの曽祖父の位置づけだよね?と言うことは、ロジャーの父ジェレマイアはバックにとって孫になるんじゃないの?それなのにあまり興味もなさげ。
最後にロジャーが、1739年に息子ジェミーはいないとわかったようなので、ストーンサークルで元の世界に戻る気なのかな?バックも元の世界に戻してあげて。

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