アウトランダー シーズン3 #6 A.マルコム

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1746年カローデンの戦いの日、クレイグ・ナ・デューンで別れたクレアとジェイミーが、20年の時を経てエディンバラで再会!
クレアを見て、失神してしまったお茶目なジェイミー(笑)
#6からは、クレアとジェイミーのストーリーのスタートです

#6  A.マルコム あらすじ

約20年の時を経て、ジェイミーとクレアは遂に再会を果たし、心と肉体の絆を確かめ合う。しかし、ジェイミーが手がける新たな商売に関する取引が、共に生きたいという2人の願いに影を落とす。

photo 引用 all by TVLine Media, LLC.

 

感想 & まとめ

ジェイミーがクレアと再会するまで

美しい女性に身なりを整えてもらい、家を出るジェイミー。
町を歩いて「A.マルコム」の印刷所まで歩く。

ジェイミーは反逆罪にあたる本を印刷して配っている様子。
助手はジョーディと言うらしい。

もうハイランダーの姿じゃないのが、ちょっとだけ淋しいなぁ@

再会したふたり

失神したジェイミーは意識を取り戻す。そしてロマンティックなキスをかわす。

クレアはブリアナの写真を見せ(この時代にはまだ写真は存在しないので驚くジェイミー)、生まれた時からの様子を聞かせる。
そしてブリアナは、ジェイミーが父親であることもすべてを知っていると伝えた。
また、フランクが亡くなったこと。ブリアナを愛してくれたが、冷めた夫婦関係であった事実も伝える。

ジェイミーも肖像画を見せ、「息子がいるんだ」と話す。
愛していない女性を妊娠させ、お産で死なせてしまった罪があると言う。

うれしい再会

1時に人と会う約束があるジェイミーは、クレアと共に出かける
町でファーガスと再会するクレア。

ファーガスは、クレアは死んだと聞かされていたらしく驚きながらも再会を喜ぶ。
しかしファーガスの左手は義手(S3-2)

 

居酒屋で

ジェイミーが待ち合わせをしていた場所は居酒屋だった。
ジェイミーは、店の奥で男と会い、金を渡す。(男の詳細は不明だが怪しい)

その間、クレアはジェイミーの友人だと言うウィロビーと呼ばれている、イー・ティエン・チョウと話しをする。

 

マダム・ジャンヌの娼館で

夜、ジェイミーが連れて行ったのは、マダム・ジャンヌが経営する娼館だった。
ジェイミーは娼館に部屋を借りて住んでいるらしい。

冒頭でジェイミーの身なりを整えるのを手伝っていたのはマダム・ジャンヌだったんだ。

ふたりは、20年の月日を埋めるように話し続け、ひとつになる。

ジェイミーはクレアと別れて以後、誰とも恋に落ちてはいないと言う。

ジェイミーの反逆罪は消えた。
今の仕事は印刷屋。しかし扇動行動で6回捕まり、2回店を調べられた。
印刷業だけでは暮らせず、ウィスキー、コニャック、ブランデー、フレンチワインの密輸をしている。
それらのブツをマダム・ジャンヌの娼館の地下室で保管してもらい、彼女たちもそれをお客に振る舞うとWin-Winの関係。

ジェイミーは、マダム・ジャンヌとは男女の関係ではないと言うが・・・
マダム・ジャンヌはクレアに敵視バリバリ

翌朝 娼館で

ジェイミーは用事を片付けてくると出かけてしまう

部屋で待つクレアのドアをノックし、入って来たのは青年。
名前を聞くとイアン・マーレイだと言う。
ジェイミーの姉ジェニーの息子だった。
イアンも、クレアの存在は知っていたが、死んだと聞かされていたらしく、驚きながらも再会を喜んでくれる。

その後、暇に任せてクレアは娼婦たちが朝食を取っている部屋へ降りて行く。
彼女たちは、クレアを娼婦と勘違いし、来た客は新人が取れと言われる。
クレアが娼婦たちと食事をしているのを見て、マダム・ジャンヌが怒り、部屋へ戻るクレア

部屋に戻ると、すでに男が侵入しており、「捜し物をしたら、仕事をさせてやる」と言う(クレアを娼婦と思っている)
クレアが妻だと名乗ると、「帳簿のありかを教えろ!」と迫り口を塞がれる

あぁ~・・ジェイミーはソフトで優しいジェントルマンだけどいつも、危険な何かと関わってる男なのよね(笑)
これからクレアは、ジェイミーの扇動行動か、密輸と絡むことで翻弄されるんでしょう。

今回は、アウトランダーファンのためのサービスシーンが満載のエピソードでした(笑)
やっぱり、過去の時代でクレアとジェイミーが愛し合いながら混乱に翻弄されるのがアウトランダーですね!

 

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