グレイズ・アナトミー9 #16 最後のカード

グレイズ・アナトミー
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今週のあらすじ・・・・

デレク、メレディスら5人の突然の辞職宣言から1週間。5人はほかの仲間たちには内緒のまま、病院買収に向けて資金調達の道を探っていた。病院では不透明な先行きに不安をおぼえた看護師や技師たちが次々と辞めていき、ベイリーまで就職面接に出かけようとしている状況。その頃、5人はスタンの一押しの投資家、クレストの会社を訪ねていたが……。一方、ヘザーはアラナと病院の理事ロバータの会話を立ち聞きし、衝撃的な事実を知ることになる。
 

 

デレクたちが病院買収をするために投資家にプレゼンをするくだり、アメリカだなぁ~と感じるエピソードでした。日本じゃ病院買収はメジャーな投資ではないし、ましてや多額の資金を提供してくれる投資家もいないしね。
今回のエピソードにジャクソンのママ=キャサリンが登場したところで、(あ!展開読めたかも?)と思っていたら、想像どおりの落としどころに展開しました。ま、ジャクソンが理事になると言うことで、違ったもめ事が起こりそうですが。
クリスティーナとオーウェンが病院買収問題で関係悪化しなくて良かった。このふたりはラブラブでいてもらいたいもの。
メインのキャストがオトナになって、それぞれ家庭を持ち、落ちついた人生を歩み出したのはずっと見続けてる私としてはうれしいのだけど、そうなると恋愛ストーリーが極端に減ってしまうんだよね。インターンたちがそれを担ってるワケだけど、どうも盛り上がりにかける感じです(笑)ま、いいけど~

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