CSI:科学捜査班 season12 全22話

科学捜査班CSI シリーズ

20130614_328914CSIシリーズの中で1番好きなラスベガスの日本公開最新作。

WOWOWで4月から放送し先日シーズンエンドしました。

シーズン12では、キャストに大きな変化がありました。
まずは、主任がD.B.ラッセルに!
グリッソムが去り(S9途中降板)その後、犯罪研究者の教授ラングストンが加入。2シーズン主任を勤めましたが、ラングストンはハスケル事件のせいでCSIを追われ、主任だったキャサリンも降格。新しい主任として、D.B.ラッセルが加入したところからS12はスタートでした。
D.B.ラッセルは、伝説のCSI捜査官とか。
メインである主任が替わるとドラマの雰囲気がゴロッと変わってしまいがちですが、さすがの名俳優:テッド・ダンソン!素晴らしい存在感で違和感なくラスベガスCSIに入りました。
そして、中盤に大きな佳境。
#11,12は、キャサリンを中心としたエピソードで見応えがありました。
が、#12を最後にキャサリンがCSIを去り、FBIへ行くことに。
実質的な降板ですね・・。
最初はあまり好きじゃなかったキャサリンも、ここまで見続けると好きになっていたし、女性としてカッコ良かった。ラスベガスでは姉のような、母のような存在。セクシーな一面も多く見られて、華のあるキャサリンがCSIを去ったのとは、とても残念。
ただ降板の形が、FBIへの移動だったので、この先のシーズンで特別出演もあるかな?と楽しみにしています。
そして、キャサリンの代わりとして加入したのが血液捜査のスペシャリスト:ジュリー・フィンレイ。エリザベス・シューが演じています。
D.B.ラッセルの元同僚と言う設定。言いたいことは言う!と言う血気盛んな姉貴肌の存在です。
ラストエピソード#22カルマは、事件が解決するどころか、ウォリック殺害をした元副保安官マッキーンが事件に絡んでいると判明。
CSIのトップ、エクリーが銃で撃たれ、ラッセルの娘と孫娘が何者かによって拉致されるという途中でブッツリ終わりました
ん~めっちゃ気になるのに、この先は半年後の放送までお預けのよう
イヤだな、このパターン・・。
 

コメント

  1. しゃら より:

    キャサリンが降板してしまったのは痛いなぁ。
    最終回の次回に続くバージョンって、海外ドラマの得意戦法だね(^^;)

  2. nagi より:

    しゃらちゃん
    キャサリン、後半好きだっただけに降板はさみしい・・・
    今回のラストエピはひどすぎ。
    こんな中途半端で半年以上のブランクを待つのは酷だわ

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