グレイズ・アナトミー9 #1　生きた証し

昨年暮れに終了したシーズン８。
あれから半年・・シーズン９が7/10～スタート。

まずは、シーズン８ラストエピソード・・・・
アイダホ州の病院に、結合双生児の分離手術協力のためメレディス、クリスティーナ、デレク、マーク、レクシー、アリゾナを乗せた飛行機は、途中の山林で墜落事故を起こします。
レクシーは死亡、最初は元気だったマークも、脳の衝撃が加わったからか意識不明の昏睡状態に。デレクは左腕を飛行機の破片に挟まれ、アリゾナは足を挟まれ、動けない状態に・・・。
ここで終了でした。

今週のあらすじ・・・・

飛行機の墜落事故から数カ月後。メレディスはアテンディングとしてインターンを指導していた。マークは30日前から昏睡状態に陥って生命維持装置をつけられていたが、今日の午後5時に装置が取り外される予定になっていた。ジャクソンはシアトルに留まり、マークのそばで治療の報告と相談を続けている。クリスティーナはミネソタ州のメイヨー・クリニックでフェローとして働いていたが、病院の方針に閉口していた。

マークが死んでしまいました（泣）
マークが亡くなると言う形でグレイズを去ることに。さみしいなぁ＠
メレディスは、アテンディングとしてシアトルに残ることに。厳しく指導するメレディスは、インターンから”メドゥーサ”と呼ばれ、恐れられる存在に。
ミネソタ州へ行ってしまったクリスティーナとは、スカイプで会話する関係。
マークの生命維持装置をはずす今日、シアトルに戻るはずだったけれど、手術を理由にシアトルへ来ないと言う。実は、飛行機事故のトラウマでメレディスもクリスティーナも飛行機に乗ることができなくなった様子。そりゃそうだよね
クリスティーナは、メイヨー病院の古い慣習に慣れず、メイヨー病院でもクリスティーナの扱いに閉口している様子。いつまでメイヨーにいれるか？って雰囲気が漂う1話目でした。
一方、”ナチ”と呼ばれて恐れられていたベイリー。今では”BCB”とあだ名で呼ばれるぐらい恋人ベンと上手く行ってる様子。可愛い少女のようなベイリーも可愛いけど、なんだか突然のキャラ変でついて行けてません(^_^；
デレクは、ケガした左手がまだしっくりこないまま手術に踏み切るが、途中で断念してしまう。
精神的なものなのか？神の手を持つ脳外科医に戻れるのか？今後の展開に注目。
アレックスは、ホプキンス病院に行く予定でしたが、アリゾナと自分が立ち上げ軌道に乗せたアフリカ孤児のプログラムをシアトルでは続けないとアロゾナの後任医師に言われたことと、自分の代わりに飛行機に乗ってくれたアリゾナへの後ろめたさからシアトルに残ることを決意。
マークを亡くし、アリゾナも病院にいない状態で、精神的にボロボロのカリー。アリゾナも亡くなってしまったと思い込んで観ていたけれど、違いました。アリゾナは左足をカリーによって切断されていたのです。生きる希望を失し、足を切断したカリーに怒りを感じている様子。こちらの展開も気になります。