今週のあらすじ・・・
未亡人となったアルトマン。彼女を気遣う人々から次々と手料理が差し入れられる中、悲しみと怒りを紛らわせようと、クリスティーナを助手にして48時間以上ぶっ通しで働き続けている。オーウェンは部長として、ふたりに休めと指示するが聞こうともしないアルトマン。クリスティーナは、自分がヘンリーのオペを執刀し亡くなったのは事実。だからアルトマンがどんな無理なことを言っても聞かなきゃならないんだとオーウェンに言うが・・。
一方、リチャードは記念すべき1万回目のオペとして肝臓移植を行うことに。オペ後には祝賀会も計画されていたが、何とオペ中に妻アデルが突然病院に現れる……。
デレクはオペ不可能だと断られ続けてきた少年のオペを引き受ける。またこの日は、ゾラの1歳の誕生日パーティーも開かれる。
前半の山場を越えてやや落ち着いてきたエピソード。
アルトマンはまだ哀しみを越えられないまま。クリスティーナのことは執刀させたこともあり、受容できたようで、自分の助手にクリスティーナをつけて48時間以上働きづめ。
忙しく働き続けることで気持ちを紛らわせているのだろう。クリスティーナは罪の意識からアルトマンが納得するまで彼女の思うままに行動することを決めたようで、ずっとアルトマンと行動を共にする。
アルトマンの悲しみと怒りの矛先は今やオーウェン。
オーウェンはそんなアルトマンとクリスティーナをとうとう許せなくなり、ラスト、ゾラの誕生パーティーの席でクリスティーナに感情をぶちまけてしまう。
このセリフ、言っちゃダメでしょってセリフを言っちゃいました・・・・。今後ふたりはどうなるのかな＠
クリスティーナがわがままだって私も思うんだけど、そこが魅力でもある彼女。その彼女を愛したのだから、ふたりの関係は、りオーウェンがガマンするしかないんじゃないかな。
一方、リチャードの妻：アデルの認知症はかなりのところまで進行してるよう。
このふたりのこれからも気になるところ。
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