グレイズ・アナトミー8 #7 逆転のストーリー

グレイズ・アナトミー
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今週のあらすじ・・・

シアトル長老派病院とソフトボールの試合を行うこととなり、監督のオーウェンはメンバーを集めて練習を行う。一方、メレディスとデレクがゾラの件で家庭裁判所の意見聴取に呼ばれるのを待っている中、ゾラが転院する見込みとなる。ゾラの件で責任を感じているアレックスは、一人家庭裁判所に向かいメレディスたちのために奮闘する。また、病院ではデレクとレクシーが視床下部過誤腫の少女を担当。オーウェンとカリーは、手に損傷を負ったゴミ収集作業員の処置に当たる。


 

メレディスは#6で手助けした糖尿病の臨床試験に興味を持ち始め、関わりたくなった様子。しかし、デレクの臨床試験をぶち壊したメレディスを許せないベイリーはメレディスが関わることが気に入らない。いつもは控えめなメレディスだけど、母親が始めた臨床試験からなのか、今回は強気のメレディスを見ることができました。ほんとうにやりたいこと、手に入れたいものには強気で押し通すことが大切なのかも? これから先、変化がありそうなのはレクシーとマークの関係。何だかんだ言ってレクシー、マークのことを忘れられないんだよね~。マークが新しい彼女とイチャイチャするのに嫉妬するところ、可愛かったです。今後、進展あるか? ゾラのことではアレックスが密かに行動したことでメレディスとデレクに良い方向になった様子。アレックスらしい優しさを感じたエピソードでした。

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