感想はコチラ
#9 嵐のあとの静けさ Shelter from the storm あらすじ
病院では嵐の影響で停電がおき、エレベーターが停止してしまった。
閉じ込められたメレディスとデルーカ、ベイリーとヘルム、そしてオーウェン、アメリアとテディ。
まとめ ＆ 感想
メレディスとデルーカ
エレベーターに閉じ込められたふたり。
シーシーの心臓移植を心配するメレディスをデルーカは、落ち着かせる。
脱出する方法もなく、ふたりは話をする。
アンドリューは家族のことについて話をするが、父親のことについては、誰にも話したことがないと言う。
メレディスは、話してみれば？今ならここだけの話しになると言う。
デルーカは、イタリア語で父のことを話し、話すことで楽になったと言う。
キスしそうでしない距離のままのふたり。
デルーカは「俺を選ばない理由がないでしょ？」と言うが、メレディスは上司と部下の関係だからだと言う。
もう少しでキスの距離・・・でエレベーターが動き、ドアが開いてしまう。
シーシーは、懸命の治療も叶わず、この世去ってしまう。
メレディスは、シーシーにありがとうを伝えた。
長い１日の終わり。
デルーカはメレディスをデートに誘うが、そこへリンカーンもやってきて、飲みに誘う。
メレディスは、今日は子どもの元へ帰るとふたりの誘いを断ったのだった。
オーウェン、アメリアそしてテディ
重症患者と閉じ込められたオーウェン、アメリア、テディ。
アメリアはテディの妊娠（16週目）を知る。
動揺を隠せないアメリアだが、患者の状態が急変し、３人は協力して応急処置に当たる。
エレベーターから無事脱出し、患者を助けたオーウェンとテディ。
子どもに関わりたいと言うオーウェンに、テディはぜひそうして欲しいと答えた。
ふたりは抱き合い、子どもが出来た喜びを噛みしめる。
「ドイツのテディに会いに行くべきと勧めたのは私。あの時私は、ふたりを応援していた」と言うアメリア。
オーウェンは、父親として関わるだけで何も変わらないと言うが、アメリアは「テディよ。あなたの子を妊娠している。選んで良いのよ。じっくり考えてみて」と言うのだった。
ベイリーの不安
心臓、腎臓移植のドナーと一緒にエレベーターに閉じ込められたヘルムとベイリー。
パニックになるヘルムをなだめようとするが、ベイリー自身もパニック寸前になり、ヘルムから助けてもらうことに。
カドリからドナーがエレベーターに閉じ込められていると聞いたジャクソンは、リンカーンと、保守担当の男と共にエレベーターのドアをこじ開け、ドナー、ベイリー、ヘルムを脱出させた。
嵐の影響で出勤できなかった外科部長代理のアレックスが、ようやく病院に出勤してきたが、ベイリーは部長権限を渡さなかった。
アレックスは、ベイリーの態度に怒り、部長代理を止めると言うが、「私は非常事態なの、時間が必要なの、私を助けてほしい」と泣きながら言われ、アレックスは戸惑いながらもベイリーを励まし、助けると言うのだった。
その他
- ドナーが手術室に運ばれる中、保守担当の男が突然動き出したエレベーターの入口に、下半身だけを挟まれ、両足切断寸前の状態に。
ジャクソン、リンク、キムがカレを助けた。 - ベティはアメリアとオーウェンの元に戻るために病院に来たのではなく、クスリを求めていたのだった。
アメリアは、あなたが依存症を克服しようと心から思わなければ、助けようがない。リハ施設へ入所するか？と問い、ベティは頷いた。 - シュミットとキムの関係を知ったアレックスは粋なアドバイスをした
- マギーから母親の脊椎軟骨腫瘍について聞いたジャクソンは、衝撃を受ける。
無力感に苛まれるジャクソンだったが、マギーとふたりでリチャードに伝えることにした。
メレディスとデルーカのシーンにドキドキ
しました。
デルーカ、ステキですね～。セクシー。
リンクも捨てがたいところですが、個人的にはデルーカ押しです(笑）
今回は、キスまでもいかず・・・ジラしてくれますが、シーズン15の間では、どちらか選ぶことになるのかな～？
楽しみでもあります。
幸せそうなメレディスを見るのは、良いですね♪
ベイリーも自分の弱さをアレックスに見せられて、これでセラピーに通ってくれるかな？
アメリアがオーウェンに告げた「選んで良いのよ」ってシーンは、切なかったな。
大人になったのよね、アメリア。
ベティもジャンキー過ぎて施設へ入所するようだし、アメリアはまた孤独になるのかな・・
コメント