#3 直感を信じて Gut Feeling あらすじ
アレックスは外科部長代理としての初日を迎える。
実習中の事故で、先生ひとりと生徒2名が救急搬送されてくる。
まとめ & 感想
アレックスの外科部長代理
部長代理を狙っていたリチャード、コラシックからはイヤミを言われながらも、部長代理をこなすアレックス。
しかし、ベイリーはアレックスの仕事ぶりが気になるのだった。
部長付のロイは、鼻血で受診した患者を診察することなく5時間放置していたため、患者は鼻と口から出血し、意識を失った。
コラシックが対応に当たるが、患者は失血死してしまう。
「オレのせいじゃない!」と言うロイに、コラシックは「ERの患者に診察も検査もしないなんてあり得ない」と言う。
アレックスは、ロイにクビを言い渡した。
なんとか1日を終えたアレックス。
しかしベイリーは、アレックスがたった1日で、3ヶ月分の予算を使ったことを指摘。
焦るアレックス
ロイって、損な役回りばかりですね
可哀想だけど、カレは軽率なんですよね~、なんか。
お兄さんが敏腕弁護士でしたよね~。
クビを言い渡されたロイは、これで終わりなのかな?それともまた弁護士の兄登場???
リチャード
電気工具を使う授業中、突然意識を失ったバックリー先生が倒れた時、動いているテーブルソーに向かって生徒を押しながら倒れた。
バックリーは右手首切断、生徒のケヴィンは、ワキの下にテーブルソーが食い込んだ状態で救急搬送される。
バックリー先生の血液から高い血中アルコール濃度が検出されたため、リチャードはアルコール依存症を疑い、同じ依存症と戦うものとして、バックリーを支えようとする。
しかし、飲酒を認めないバックリーの態度に、リチャードは怒り、手術中のバックリーを責め立てたため、整形外科医リンクから「出て行ってくれ!」と言われてしまう。
生徒、生徒の親から信頼されているバックリーは、皆がアルコール依存症ではないと言う。
しかし、アルコール依存症を疑いうリチャードは、術後のバックリーのベッドサイドに、酒瓶を見せてコップに注いだ。
血液検査の結果、バックリーのアルコール血中濃度がまた上がっていることがわかる。
しかしリチャードは、バックリーが酒を注いでも呑まなかったことから、バックリーが「自動醸造症候群」であることを見つけるのだった。
少し落ち込むリチャードを、デルーカとリンクは夕食に誘うのだった。
メレディス
シーシーの治療を続けるメレディス。
腹膜炎を起こし、できなくなった透析を、違う方法で再開させたメレディス。
メレディスの恋愛相談を受けるシーシーは、ステキな服を5着買って、新しい何かに備える方法を伝授。
メレディスは、約束どおり5着服を買った。
アメリアとオーウェン
ふたりは新しい形の付き合いをスタートさせ、アメリアは幸せそう。
マギー
テディの妊娠を知っているマギーは、アメリアとオーウェンが再び付き合いだしたことにひとり複雑な気持ちになる。
そんなマギーに追い打ちをかけるように、ジャクソンが長期の休暇を申請しいなくなる。
ジャクソンから聞いていなかったマギーは、淋しさと怒りでイラ立つ。
ジャクソンは、自分を見つめ直したいんだそうです。
今、信じてなかった神を信じ始めて、迷ってますからね、カレ。
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