諸事情でupが遅くなった
<今週のあらすじ・・・ >
デレクがワシントンD.C.へ行って以降、いまだ一人で眠ることに慣れないメレディス。病院では、ベイリーやジョーとともに下大静脈肉腫の女性を担当。オペでは、短期間で急成長した腫瘍を前に、途中で手を止めて立ちすくんでしまう。一方、お腹の赤ちゃんの病状を知るために検査を受けるエイプリル。深刻なケースの場合は中絶しようと言うジャクソンに対し、エイプリルは産むと言い張り……。
メレディスは、デレクとクリスティーナのいないシアトルでの生活に淋しさを感じている様子。 困難なオペにマギーとベイリーと立ち向かい見事成功する。今回のケースをきっかけに自分たちホンネを語り合った3人の女医たちは、お互いを認めあい、励まし合う良い関係を確認したようです。
メレディスは新しい相棒=マギーを見つけたかな?
骨形成不全症の赤ちゃんを妊娠中のエイプリルのジャクソン。 ステキなカップルだけど、宗教観の違いは、やはり危機的な状況では大きなウィークポイントになってしまいますね。 重篤なⅡ型と診断された時、産むのか中絶するのか。 敬虔な教徒であるエイプリルに中絶の考えはありません。医学的にはそれが無謀なことだと十分に理解していても、エイプリルは、宗教観の中で物事を判断したいワケですから。 夫婦としてお互いは1番大切な局面で、毎回、宗教の問題が出てくるこのカップルを気の毒に思います。 なんせ私は無宗教なので。
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