グレイズ・アナトミー10 #18 忍び寄るウイルス

グレイズ・アナトミー
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今週のあらすじ・・・・

ウイルス性胃腸炎が街中で大流行。病院は患者であふれ、職員にも病欠が相次ぐ。そんな中、クリスティーナとシェーンは、人工血管の臨床試験患者たちの術後30日目を迎える。一方、アレックスは肛門形成術を得意とする開業医のレバッケスのオペに入ることに。エイプリルとベイリーは、重症複合型免疫不全症(SCID)の少年のおでこにできた膿瘍切除のオペをするが……。


ウイルス性胃腸炎が街で大流行し、病院は患者でいっぱい。職員への感染も相次ぐ状況。
「医師たるもの病気では休まない!」とリチャードが言ってましたけど、10年ほど前までは日本もこんな感じでしたねぇ~。
点滴しながら仕事してましたモン。病欠なんて許されない状況だったけど、今や「熱が出たり、激しい腹痛・下痢・嘔吐は休め!」とこれまた強制的に休まされる時代になりました。院内感染を防ぐためですけど。
アレックスは学費ローンを返金しないままだったんですねぇ。アレックスらしいな。で、開業医オリバーと出会い、カレから自分のクリニックへ働かないかと言われ少し迷いはじめている様子。どうなるのかな?
続きのエピソードとして心筋症のアイビーの心臓移植が行われることに。しかし、妹のフランキーも心筋症と診断され、遺伝的要因やウイルス性、環境因子を調べることに。そんな時、末っ子のリンクまでが咳き込みだし・・?カレも心臓疾患かな?

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