フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン1　#3 動かぬ現実

#3　あらすじ

街の暴動で危険を感じたトラヴィスと元妻とクリスは、散髪屋に匿ってもらうが、その場所さえ危険になり、必死に脱出。
散髪屋の妻が足を負傷。トラヴィスは彼女を助け、自分のクルマに乗せ病院に連れて行こうとするが、病院はSWATに封鎖されており、ウォーカーがうろつく異常な状況。散髪屋の主人サラザールは、従兄弟に連絡がつくまでトラヴィスの家に滞在すると言い、彼らを連れてマディソンの家へ向かう。
一方マディソン家では、体調の悪そうだった隣人のピーターがウォーカー化。近隣の家族を襲いだしており、危険を感じたニックは、隣家のトラン宅に銃があるから借りようと移動。しかし、隣家のスーザンは既にウォーカー化していた。

結局、街から脱出しようとした彼らでしたが、隣家のトランさんの夫が帰宅したのを見て、マディソンは引き返しました。
夫は、ワケがわからず、妻のスーザンを抱きかかえようとした時、軍が銃殺しました。
本家のWDと照らし合わせると、初動は軍もSWATも警察も機能しており、街の鎮圧に必死だったようです。
LAの街の暴動も状況がわからない若者が、騒いでいるのがほとんど。しかし、その暴動の中に、ウォーカー化した人間が、人を襲っているのも事実。
街を出ようとしたマディソンたちは、家に引き戻されることになりましたが、どう展開して行くんでしょうか？楽しみです。