グッド・ドクター 3 #14 本当の自分

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#14 本当の自分 Influence あらすじ

どこの病院へ行っても”原因不明”で治療ができないと言われ、苦しむケイリーがERにやって来た。
ショーンはその症例に興味を示す。
シングルマザーのアンは、3才のマーラを伴って救急搬送されてくるが・・・

 

まとめ

ケイリー ①

ガラガラ声のケイリーは、物を飲み込む時に激痛があり、時々気絶もすると言う。
これまでいくつもの病院と科(内科、耳鼻科e.t.c)を受診したが、原因不明、治療法はないと言われたが、納得がいかずERに来たと言う。

ショーンはケイリーの症例に興味を持ち、いろんな見解をいつものように話す。
するとケイリーは、「知識が豊富なのね、とてもキュートな私のドクター」と言って写真を撮る。

ショーンは21の病名候補とそれを判別するために37の検査が必要だとアンドリュースに説明するが、「5万ドルの検査をして何もでないかも知れない。ジランチンを投与して退院させろ」と言われてしまう。

原因不明のまま退院を言われたケイリーは、「お願い。お金は払えるわ。検査して原因を調べて!」と興奮状態で訴えた時、突然意識を失ってしまう。

モーガンが救急処置をする中、ショーンはある病名に気づき、リドカインを喉の奥に注射すると、ケイリーの意識は回復する。
ケイリーもそれに驚く。

危険な脳虚血状態から救ったのはショーン。
病名は、ショーンの考察どおり、「茎状突起過長症」と判明する。

 

ショーンとカーリー ①

ショーンはもうカーリーとのセックスに夢中だった。

昼休みにショーンはカーリーからランチを誘われるが、「ケイリーの病名を探らないと!時間がない」と断る。
しかしその後、リアからランチに呼び出され、会う。
リアは仕事を辞め、求職中だと言う。

 

インフルエンサーだったケイリー ②

「ボクが彼女を脳虚血から救った。お祝いだ。キミといっぱいキスしたい」
上機嫌のショーンはカーリーを病院の外へ誘う。
その時、たくさんの若い女性がやって来て、「見てみて、カレよ、可愛いわ」などと口々に言ってショーンの写真を撮りはじめた。
ショーンは思わずその場から立ち去ってしまう。

実はケイリーはインフルエンサーだったのだ。
彼女の投稿によりショーンは、”キュートな自閉症医師ショーン”として有名になってしまったのだ。
さっきの女性たちは、ケイリーのフォロワーだった。

ケイリーに病名と治療法が説明された。
手術は2種類(経口式 or 切開式)あり、どちらにするかを選べと言われたケイリーは、少し考えさせて欲しいと言う。

ショーンは、SNSの投稿に対して、「あなたにボクの情報を流す権利はない。有名になりたくない人もいる。喜べない」と言うのだった。

 

取材依頼とショーンの気持ち

インフルエンサー:ケリーの影響で、病院には、”ショーン・マーフィー医師への取材依頼”が殺到しはじめていた。
「病院の宣伝になる」と取材を受けるべきだと言うリムに、反対するアンドリュース、メレンデス。
グラスマンは本人の意思を尊重するべきだといい、話しを聞くことに。

グラスマンから話しを聞いたショーンは、「やりたくない」と言う。
グラスマンは、「やる価値はある。キミが成し遂げたことを社会が知ることで、励まされる人がいる」と説得するが、「ボクは仕事とセックスで忙しい。時間がない」と言う。
ショーンは、”お知らせ音”が鳴り続けるパソコンについて聞くと、「電子化だが、ナゼだか分からんが必要ないお知らせまで届く」とグラスマン。
「パソコンに詳しいリアが求職中だ。彼女を雇うべきだ」と言い出すショーンにグラスマンは、「断る」と一旦拒絶するが、「こうしないかショーン、キミの記事が与える影響について本気で考えて欲しい。代わりに私はリアを面接しよう」と約束する。

ケイリーの手術

リムの選択、モーガンの選択

(病院の評判)に神経質になるリムとアンドリュースは誰が執刀するかで話し合うが、やりたいと名乗り出たモーガン。
リムは、モーガンの意気込みを買い、嫉妬医を任せることに。

ケイリーの選択

「フォロワーの意見を聞いた結果、経口式にするわ」と言うケイリーにリムは、あなたの意見は?と聞くが、「フォロワーの方が私を知ってるから」とケイリー。

ケイリーはショーンに、勝手にSNSに投稿したことについて謝る。
「キミは自分のプライバシーを晒すことは平気なの?」と尋ねるショーンに、「何も隠すこと何てない。自分らしくしてればいいのよ」と言うが、「人間を作るのは自らの決断の積み重ねだ。あなたは決断を他人に任せてる。だからあなたは何者でもない」と言う。

オペ中

モーガンの執刀でオペがはじまる。
経口式オペに臨んだモーガンだったが、ケイリーを脳虚血状態にしてしまう。
しかしモーガンは慌てることなく対処し、無事オペを終わらせた。

手術後

ケイリーは、術中、脳虚血を起こしたが、茎状突起を摘出、オペは成功し、術後経過も順調で、後遺症もなかった。
この事実をケイリーに話すかどうか】でリムとアンドリュースは討論する。
アンドリュースは、「オペは成功したと言えば言い。ダメージはなかったし証明もできない」と言うが、リムは、”透明性の原則”に従い話すべきだと言う。
リムは、「あれはミスだと思う?避けられたことだと思う?」と執刀したモーガンに聞くが、「そうだとしたら、全員に責任がある。何もかも見ていたが止められなかった」とショーン。
リムはオペ中の詳細は話さない方針に決まる。
「詳細を求められた時、言葉を選べるか?」とアンドリュースから聞かれたショーンは、「わからない」と答えるが、「すべてを話さないで欲しいけど、良心に干渉はしない」とリムは言うのだった。

ケイリーは動画を撮りながら説明を受け、それをSNSで公開した。

ミスなのか、否か

しかしグラスマンは、「ミスした理由はなんだ?関節の痛みのせいでは?」と聞くが、「ミスじゃありません。誰にでもあり得ることです」とモーガン。
「そう思えん」とグラスマンは言うのだったー。

 

シングルマザーのアンと娘マーラ

腹部の違和感を主訴に、ショック状態でERへと搬送されてきたアン。
シングルマザーのアンは、子どもを任せられる人がおらず、3才の女児マーラを同行させて来たがショック状態に陥ってしまう。

マーラの話し

原因を探るため、しばらく入院が必要になったアン。
クレアはソーシャルワーカーが来るまでマーラの面倒をみるが、「ママの病気は私のせい。ママは私のウンチを飲んだ」と言い出す。

それは、【便移植】のことだった。
抗生剤を飲んでも尿路感染症が全然良くならなかったアンは、ネット検索し、マーラの便を浣腸したのだと言う。

メレンデスは、それにより腸穿孔を起こした可能性があるといい、オペをするといい、マーラの便も調べるように指示する。

 

発覚したマーラの病気

アンのオペ中、「3才の女児の便とは思えない結果が出ている」報告に来たカーリー。

検査の結果マーラは原発性高脂血症症で冠動脈に90%狭窄を起こしており、心筋梗塞を起こしかねない危険な状態だったのだ。

無事オペが終わったアンに、この事実を告げたメレンデス。
アンはマーラに、「病気が見つかったから、先生たちにママみたいに治してもらおう」と一生懸命語りかけるが、3才のマーラに分かるハズがない。
「イヤだ。イヤ、イヤ!!」大声で嫌がり興奮したせいで、マーラは突然倒れ心停止する。
心筋梗塞だった。

緊急オペとなったマーラ。
メレンデスは、3才の少女に心臓バイパス手術を施した。

マーラは一命を取り留めた。
今後、一生投薬は必要だったがそれで長生きできると聞き、アンは安堵する。

 

メレンデスとクレアの関係

モーガンはクルマを運転中、町中を仲良くジョギングするメレンデスとクレアを目撃する。

アレックスもまた、メレンデスとクレアの関係が以前より近くなっているのを感じていた。

メレンデスはリムから、「あなたがクレアを、”えこひいきしてる”と苦情はあった」と聞かされるが、「不適切な関係では一切ない」とメレンデス。
それでもリムは、「対処しなきゃならない」と言う。

 

ショーンとカーリー ②

カーリーのアドバイスと、リアの存在

グラスマンに、1度考えて欲しいと言われたショーンは、「キミの意見を聞きたい」とカーリーにアドバイスを求める。

「インタビューを受ければ、心温まる話し、または、自閉症の人の英雄的記事になるかも。でも、私の妹はあなたの話しを聞き、涙を流しながら、”勇気づけられた”と言ってた」とカーリー。
ショーンは、カーリーが賛成なのか反対なのかわからないと言うが、「自分が正しいと思うこと以外するべきじゃない」とカーリーは言う。
ショーンは笑顔を見せ、頷くが、「ありがとう。次はリアの意見を聞く。昨日リアとランチをした時、求職中と聞いたから仕事を紹介したんだ。今、グラスマンと面談中なんだ」と言ってしまう。

「リアとランチ?聞いてない。内緒にしてたの?私はリアに、私たちの周りにいて欲しくないのに。ショーンは、こうして私の意見で足らないと、すぐにリアに聞きに行けることになるの?」と言うが、相変わらず相手の気持ちが読めないショーンは、「そうだね」と言って、さっさと行ってしまう。

 

モーガンのアドバイス

カーリーはモヤモヤした気持ちを晴らすため、テラスに出るが、先にいたのはモーガンだった。

「ショーンがリアのことでウソをついたの」
苛立ちのあまり話したカーリーにモーガンは、「それはないわ。カレは正直よ。相手の感情に無頓着なだけ」と言うが、「そこまで無神経ならカレシ失格でしょ」とカーリー。
するとモーガンは、「キツいよね。でも予測はついてたハズよ。問題はもっと深いところにある。嫉妬よ」と。
「そうじゃない、カレが心配なだけ・・」と言い訳するカーリーに、「嫉妬は悪いことじゃない。それだけあなたが本気ってことよ」とモーガン。
それでも、「嫉妬は良くない感情だし、信頼してないみたい」と言うカーリーに、「要は程度問題。大丈夫よ、嫉妬だと素直に認める。そうすれば克服できる」と言うのだった。

嫉妬を認めて

「リアが良い友だちだってことも知ってる。彼女と会うなって言うのは私のワガママよ。でも、私の意見を聞いたあとにすぐリアの意見を聞くと聞いて、ワイオミングのことを思い出した。・・・嫉妬だと思う。克服しなきゃ」と素直に認めたカーリー。
ショーンは、「ふたりで解決しよう、一緒に」と言う。
カーリーが、「リアの意見はどうだった?」と尋ねると、「皆に自分のことを話さないのは身勝手だと言われた。ボクはキミの意見の方が好きだ」とショーン。
笑顔になるカーリー。

 

ショーンの決断

グラスマンと向き合ったショーンは、「インタビューを受けたくない。ムリに話すのは本当の自分を偽る行為だ。本気で考えた結果です。ボクは皆に、”自閉症のドクター”ではなく、”良いドクターとして知られたい”」と言う。

感想

今回のエピソードは割と面白かったなー。

【便移植】は勘弁して欲しかったけど~

そしてメレンデスがクレアを、”えこひいき”してるって苦情?
まさかモーガンやアレックスが申し立てたワケじゃないでしょうね~
ほんま別にさしたことじゃないと思うけど。

インタビューを断ったショーンの答えがステキだったな。
「”自閉症のドクター”ではなく、”良いドクターとして知られたい”」って。
これがすべての答えだよね。

カーリーに同情するな~と思うのは、リアのこと。
自分のアドバイスの直後に、どれだけ友だちだって言われても、リアの意見を聞くと言われたら正直気分悪いわ。
嫉妬して当然、腹が立って当然。
そこがわからないのがショーンだけど、そこを分かってもらいたいよね、カーリー。

 

 

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