デスパレートな妻たち シーズン2(全24話)

デスパレートな妻たち
デスパレートな妻たち

<あらすじ>
メアリー・アリスの自殺の真相は明かされた(S1の終りで)が、ウィステリア通りの住人の悩みは尽きない。
優柔不断な恋愛ばかりで波乱ばかりおこすスーザン。
夫が主夫をすると言い出したことで、仕事復帰したリネット。
夫殺しの容疑をかけられたブリー。
逮捕された夫の釈放を求めて妊娠中のガブリエルは奮闘するが、ワガママは健在。
イーディは、スーザンの元夫カールと付き合い同居することに・・・。
そこへ怪しい母息子が引越てくる。彼女たちは、どこか寄せ付けない雰囲気を漂わせ、怪しげ・・・
どうやら地下室に男を監禁しているようす・・・

<感想>
感想を短く。シーズン2では、ブリーの運命の転落ぶりがすごかったです。
結局、夫も亡くし、友だちで恋人になれそうだったジョージが夫のクスリをすり替えていたことがわかり、ブリーを引き留めるための自殺未遂を助けるふりをして、手を下さずに殺害。子ども達ふたりは母親の完璧主義についていけず犯行ばかり。最終的には、子ども達は家出する始末。最悪の人生でも淑女らしい態度を崩さない芯の強さは人一倍です。
リネットは頭が良くて、機転が利きます。仕事と家庭と必死で両立しようと努力しているのに、シーズンラストで夫の浮気現場を見ることに・・・
私がとにかく見てていらつくスーザンは、自分良ければの男好きにしか見えません。私、ムリです。
ガブリエルも、どうもムリ。ほんとうに美しいけれどね。

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