アフェア シーズン3 #2

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Photo 引用 all by: IMDb

約1年半以上の期間が空いて始まったシーズン3。
1話目が前回のストーリーから3年が経過したとこから始まったため、ノアは出所したけれど、ヘレンは?アリソンはよ?アリソンの娘は???って、ちんぷんかんぷんで始まりましたが、2話目で少し落ち着いてきました。

今回は、現在から1年前のヘレンとアリソンの視点からのエピソード

 

エピソード2 あらすじ

現在から1年前、ヘレンは恋人で内科医のヴィックと気楽な恋人関係と続けていた。
アリソンは、ひとり故郷のモントークへとやってくる

 

まとめ & 感想

パート1:ヘレン

現在から1年前。
ヘレンは内科医のヴィックに部屋を貸し、気楽な関係と続けていた。

ヘレンはノアに面会するため、時々フィッシュキル刑務所ヘ行っていた。
面会したノアの顔には殴られたあとがあり、ヘレンは刑務所を移ることを申請するべきだと言うが、ノアはあと9ヶ月で出所だからこのままで良いと言う。
ノアは、子どもたちとの面会を楽しみにしており、会いたいと言うが、ヘレンは子どもたちは怖がっていると拒否する態度を取ったため、ヘレンに子どもたちに会えないなら面会に来る必要はない、放っておいてくれと面会を切り上げてしまう。

長女のホイットニーは大学生だが、かなり年上の写真家と同棲中。
今回、ホイットニーに誘われ、ヘレンはヴィックと一緒にホイットニーのアパートを訪れる。

ホイットニーのカレシは通称ファーキャットと呼ばれている写真家で、ふたりのアパートは女性のヌード写真が飾られていた。
4人でディナーをすることになるが、真実を知らないホイットニーは、父親を人殺しだと批判する。
ヘレンは事実を話すことはできないが、ママも悪かったのだとノアを庇う。
しかし、ホイットニーが大学へ行っていないことがわかり、ヘレンは途中で席を立ち帰る。

ヘレンはヴィックにも怒っていた。
気楽なセフレのような付き合いは続けられないと言うヘレン。
ヴィックは、自分の部屋から服とサボテンをヘレンの部屋に移動させ、ヘレンと向き合う姿勢を見せた。
ヘレンはそれに答えるように、ノアとはもう終わりだと言う

 

パート2:アリソン

アリソンはモントークへ戻ってくる。
アパートも借り、ここで暮らすつもりらしい。

アリソンはコールの店(ロブスターロール)を訪れ、ジョーニー(娘)と会わせて欲しいと言うが、コールは半年前に忽然と消え、音信不通にしたアリソンの態度を責める。

アリソンが半年消えた理由ー。
娘ジョーニーは重症のインフルエンザに罹ったが、どれだけ看病しても良くならず、食事も食べられなくなったと言う。
その時、亡くした息子ガブリエルのことと、リンクしてしまい、自分の子育てが違うのか、自分が悪いのではないかとパニックに陥り、病気のジョーニーをコールとルイサ(コールの妻)に頼み、消えたと言う。
消えたあと、アリソンは施設に入り、治療を受けたらしい。

もう病気は治ったと言うアリソンにコールは、夕方5時に自宅に来るように伝える。

娘に会いにコールの家を訪ねて来たアリソン。
しかしルイサは、ジョーニーはアリソンが居なくなったツラさをようやく克服し、幼稚園に通い友だちも出来たところだから、刺激したくないと言う。
自分が母親だと主張するアリソンに、ルイサは弁護士を通し親権をコール夫妻に渡した以上、母親だと主張する権利はないと言われてしまう。

翌朝、コールは1時間だけだとアリソン宅にジョーニーを連れてくる。

モントークの郵便局からアリソン宛の封書が1週間に1~2通届いていると渡される。
差出人はノアだった。

相変わらず情緒不安定なアリソンさん。
私、この手の女子が苦手なのでイライラします。
ルイサとコールに育てられた方がジョーニーも幸せな気がするけれど。

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