ウォーキング・デッド season4(全16話)

ウォーキング・デッド
ウォーキング・デッド

シーズン3のあらすじ

総督と名乗るフィリップのグループは、リックたちの拠点である刑務所に攻撃を仕掛けてきたが、リックたちの防御に遭い退散。結局、総督は気が狂ったように仲間を次々銃殺し、側近ふたりを連れてクルマで逃走。
リックたちは、アンドレアを探しに総督の町へ行くが、アンドレアはウォーカーに噛まれてしまい、自ら死を選んだ。
リックたちは、総督の町に残された住民を刑務所へ向かい入れたところまで。

ここからシーズン4

拠点の刑務所内で感染性の病気が蔓延する。インフルエンザらしい?次々に咳き込み、喀血し呼吸困難で死んでいく状況。 もう最近では元気にしている人間もこのゾンビウィルスに感染はしているようで、生きている間は発症しないが、死んだ数分後以降、いつウォーカーに転化するかわからない状態。
感染者を別棟で隔離しているが、その中でも亡くなった人間がウォーカーに転化し仲間に襲いかかると言う惨劇が起きている。 しかも、ウィルス感染を起こし瀕死の状態である仲間2名が亡くなる前に焼き殺される事件が発生!
犯人は(白色反転キャロル)だった。
そしてグレンもインフルエンザに感染し、瀕死の状態に陥る。懸命に献身的に治療するハーシェル。

場面変わって、総督フィリップは、ひとり彷徨い、ある民家に助けられる。そこには肺がん末期の老人と、姉妹、そして姉の娘が身を潜めていた。彼らを助けたことで、姉妹と娘は安住の地を探したいとフィリップと共に民家を出ると言い出す。少女に自分の娘の面影を重ねて、彼らを守っていく態度を示すが、フィリップの性根は全く変わっていなかった。彼らを迎え入れてくれたグループで、リーダーを次々に殺害し、最終的に自らがリーダーとなり、刑務所を平和的に乗っ取ると演説。グループの仲間を煽り立て、ハーシェルとミショーンを人質に取り、リックたちの拠点に奇襲攻撃をかける。
平和的解決を提案したリックを前に、ハーシェルの首を切り落としたフィリップ。それを機にフィリップが引き連れた新たな集団とリックたち、そしてウォーカーの戦いに。
リックたちはみんなそれぞれバラバラに刑務所から逃げ出すことに。

ここまでが前半。

ここから後半。

散り散りになったそれぞれが、仲間と再会できることを信じ、探しながらなんとか生き延びている状況。
リック、カール、ミショーンのグループ。
タリースは、幼い姉妹(リジーとミカ)そしてリックの赤ちゃんジュディスと一緒。しかし女の子3人での移動はままならない。危機的な状況を助けたのはキャロル(びみょ~)
マギーはサシャとボブと共に行動し、グレンを必死に探している。

#14で大きな展開。
結局、どのグループも意見の相違はありながらも、仲間との再会のために「生存者の終着駅」の看板を信じて向かうことに。
ベスはダリルと行動。ベスは強くなっていた。しかし突然ウォーカーの大群に襲われ、ベスを先に逃げした時に、黒いクルマの集団にベスが連れ去られてしまう。ダリルは必死で追いかけるが見つからず途方に暮れているところを、怪しげなグループに見つかり一応行動を共にしている。
皆が逃げている時、グレンは刑務所で気を失い倒れていた。意識を取り戻したグレンは自分を奮い立たせマギーを探しに出る。 フィリップ側のメンバーだったタラを見つけ、一緒に行動することに。しかし病み上がりのグレンはウォーカーを退治している途中で気を失う。それを助けたのが、軍曹だと名乗るフォードと科学者であるポーター博士、そしてジータ。彼らはワシントンに博士を送り届ける任務の途中だと言う。グレンたちを助けつつ、ウォーカーの情報を欲しいとトラックに乗せてワシントンへ向かうが、グレンはマギーを探すとトラックから降りる。そこでウォーカー達に囲まれ、トラックも故障したため徒歩で彼ら5人一緒に行動することになる。グレンは途中で「終着駅」の看板とそこに書かれたマギーからのメッセージを読み、マギーと再会するために「終着駅」を目指し始める。

ラスト。
それぞれ時間差で終着駅に着いたリックたちグループ。 マギー、サシャ、ボブ、グレン、タラ、軍曹のG3人。そしてリック、カール、ミショーン、ダリル。 しかし、やはりここも安住の地ではなかった。 彼らが再会出来たのは、終着駅内の敷地にあるコンテナの中・・・どうなる?
一旦ここで区切りがつき、新たな展開をする予感をさせて終わりました。
まだ「終着駅」にたどり着いていないのは、タイリースとジュディスとキャロル、そしてベス。
彼らは再会できるのか?そしてコンテナに監禁された彼らの運命は・・・?

シーズン5に続く・・・です。

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