今回はケヴィンの話。
元々イケメンだと思ってたけど、ケヴィン役のジャスティン・ハートリーは、ホントにハンサムって思いました(笑)
#12 大変な1週間 Part 2 A Hell of a Week:Part TWO あらすじ
ランダルが不安症に苦しんでいる頃、ケヴィンも過去の問題と向き合うことに。
元妻ソフィーの母クレアが亡くなったのだ。
泣きながら電話をしてきたソフィー。クレアとも数々の思い出があるケヴィンは、故郷ピッツバーグへ葬儀に参列するために向かうが・・・。
相関図
まとめ
現在:ケヴィン
ピッツバーグ
LAで撮影に入ってるケヴィンのケータイに何度も何度も着信が入る。
それは元妻ソフィーからで、母クレアが亡くなったと言う。
電話の向こうで涙するソフィーを付き合っていた頃の方法で励ましたケヴィンは、葬儀に参列するため、故郷ピッツバーグへ飛ぶ。
ケヴィンとソフィーが結婚していた頃、まだ売れない役者だったケヴィンをクレアは応援していた。
ソフィーは母と仲良しだったが、自由奔放なクレアと揉めることも。
葬儀で
「母は自由過ぎる人でした・・・」
喪主として挨拶するソフィーは、母との思い出の場所、ブルックリンのカフェの話しをし、母の死を知ったのもそのカフェだったため、これから先、そこへ行くことはないだろうと話すと、感極まってしまうー。
その時ソフィーは、参列者の中にケヴィンを見つける。
おかげで冷静さを取りもどしたソフィーは無事喪主の役目を果たす。
ケヴィンはソフィーに声をかけようとするが、ソフィーに寄り添うフィアンセ(グラント)を見て、教会を後にする。
クレアを偲ぶ会
ケヴィンはソフィーとの思い出のドーナツ(スティールシティ・ドーナツ)を買い、クレアを偲ぶ会に出ようと家に向かったものの、敷居が高く入れない。
ケヴィンはソフィーに電話する。
「来てくれてびっくりした」と言うソフィーに、「偲ぶ会に出ようと思ってる。キミの好きなドーナツを買ってきたが、入っていいのか迷ってる」とケヴィン。
すると家から出て来たソフィーは、「連れだして」と言い出す。
ケヴィンとソフィー
ソフィーの薬指の指輪を見て、「おばあさんの指輪?」と聞くケヴィンに、「いいえ。グラントはあまり母を知らない。母の具合が悪くてほとんど会わなかったから。母を知らない人と人生を共に過ごしていくのね」とソフィー。
「今日、葬儀で取り乱しかけた。その時、あなたを見つけて持ちこたえた」と言うソフィーに、「喪失感は厄介だよ。だから時に近くの何かにしがみつきたくなる。生きるためにね。父の時はキミが支えてくれた」とケヴィン。
そしてケヴィンはソフィーをある場所へと連れて行くー。
そこは、”森のパーティー”の場所だった。
「覚えてる?」と聞くケヴィンに、「覚えてる」とソフィー。
ケヴィンは、「何度もここを忘れようとしたよ。ここを避けてきた。オレの子ども時代が終わった場所だから。だからこの場所、町から逃げたかったんだ。でも時間が経てば良い思い出も蘇るようになった。キミもいつかカフェに行けるよ」と言う。
ケヴィンはソフィーと森のパーティーで一緒に過ごしたのだが、その時、ケイトから父の死を知らされた
ケヴィンはソフィーを家に送る。
ソフィーは、「母の荷物を整理してたらコレが出て来た。母はあなたが大好きだった。1番のファンよ」と言うと、ケヴィンのサイン入り写真を渡した。
クレア
ケヴィンはクレアとの思い出の飲み物(フレスカ)を捜してスーパーを何軒も回り、クレアの墓へとやって来た。
「クレア、オレはやったよ。成功したんだ。ドラマ、映画の出演してる。ソフィーとはダメになったけど。ようやく指輪をもらえる準備が出来たのに・・・。やり直せたら良かった」と語りかけた。
LAに戻ったケヴィン
LAへ戻ったケヴィンは、気持ちを切り替えようと甥っ子に会いに行くが、家に居たのはケイトの親友マディソンだった。
ケイトとジャックは旅行中でトビーは仕事、オーディオ(ワンコ)の世話のためにいるのだと言う。
元気がなく、「5人連続でフラれたの、散々よ」と言うマディソンにケヴィンは、「オレはフラれたことがないんだ。複雑になったり、深みにハマると先に逃げるからだ。自分を捨てられる人間だと思わないで、残って戦う人間だって思うべきだ」とアドバイスする。
思わぬ展開
実は、ケヴィンはマディソンと関係を持ってしまった。
その時、ランダルから電話がかかった。
明らかにパニックを起こしているランダルにケヴィンは、「大丈夫だ、オレがついてる」と気持ちを落ち着かせ、「オレも思わぬ状況にいるんだ。頭を冷やすためにも旅行に行きたい。山荘に行かないか?」と誘う。
同意し、ケイトも誘おうとランダル。
ケヴィンがケイトに電話すると、「今、タイミングが悪い。結婚が崩壊しそうなの」とケイト。
ケヴィンは、「ランダルも絶不調だ」と告げる。
感想
ケヴィンとソフィーの関係って、なんか凄くわかるなーって。
幼い頃、中学、高校を一緒に過ごしたBF、GFって特別ですよね。
互いの親のことも良く知ってる関係になるし。
だから今回のエピソード、私は理解できました。
そして改めて、ケヴィン役のジャスティン・ハートリーはイケメンなんだな~と
こんな表情で見つめられて、心が揺れない女性がいる???(笑)
11話のケヴィンのエピソードでブロンドの女性と関係を持ってる映像があったから、てっきりソフィーとまたまた寄りを戻したのか?と思ってたけど、ミスリードだったようですね。
ケヴィンが関係を持った相手はケイトの友だちのマディソンでした~。
と、言うことは、マディソンがケヴィンの奥さんそして、彼らが40才を迎える時に、妊娠の女性ってこと
これもミスリードかも知れないけど。
そしてケイトがトビーと危機だって。
あぁ・・なんで?トビーはほんとうにケイトを愛してると思うんだけどな~?
ハンデのあるジャックを育てなければならないんだから、小さな亀裂を作ってる時じゃないと思うケド。
で、次がケイトエピソードです。
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