CSI :科学捜査班season1 全23話(#1~23)

科学捜査班
科学捜査班CSI シリーズ

20110818_2323497制作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー

CAST:
ギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)CSIの主任
キャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)
            娘を持つママ捜査官
ウォリック・ブラウン(ゲイリー・ドゥーダン)
ニック・ストークス(ジョージ・イーズ)
サラ・サイドル(ジョージャ・フォックス)
ジム・ブラス(ポール・ギルフォイル)刑事課主任
アル・ロビンス(ロバート・デヴッド・ホール)司法解剖医師
グレッグ・サンダース(エリック・スマンダ)ラボ担当

<あらすじ>
欲望が渦巻く街:ラスベガスを舞台に、その市警察にある科学捜査班(CSI=Crime Scene Investigationの略)所属の捜査官たちが、最新科学を駆使した捜査技術でさまざまな凶悪犯罪を解明していく。人間的な魅力にあふれた捜査官たち、そして全米各地の警察やFBIも使用しているという本物の“科学捜査”の最新テクニックを毎回1時間の中に凝縮させた傑作ドラマ。

<感想>
すべてはここから始まったとされるCSIシリーズ最初の作品です。
2000年に放送開始されました。
私は、CSI:NYを観てからこちらに戻ったので、古典的な科学捜査にある意味驚かされました。ラボの分析機は古いし、証拠品の重さを比べるのもCSI:NY6と比べると子どもの理科実験のようです。科学捜査の変遷を楽しむこともできますね。
やはりCSIシリーズはCASTが個性的でそれぞれが魅力的なので観ていて面白いです。
「科学捜査班」「NY」「マイアミ」それぞれのリーダー色が捜査室の雰囲気に出ています。
ここラスベガスのCSIは、カジノで有名なオトナが遊ぶ街:ラスベガスと田舎町である住宅地が共存しているところが面白いです。
そのラスベガス警察CSIをまとめるのは思量深く、冷静沈着なグリッソム。
なかなか魅力的な主任なので今後の展開が楽しみです。
 

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