製作総指揮: ジェリー・ブラッカイマー
<感想>
1話目はシーズン4最終話からの続きで始まります。
今回ももちろん1話完結ではありますが、シーズン5を通して続くエピソードもあります。
マックが絡むものとして、大物政治家や起業家のスキャンダラスな資料が入ったUSBが発端で事件が発生、殺人が起きます。事件解決と共に、そのUSBも証拠品としてCSIの保管庫に納めらたはずでしたが何者かにUSBを持ち出され、新たな事件へと繋がっていきます。
また、ステラが関わるギリシャの古銭に絡む事件はステラの過去や彼女の大切な人との関係さえも変えてしまう事件に繋がります。
シーズン3の終わりあたりでつきあいだしたダニーとリンジーもいろんな事がありながらもリンジーの妊娠を期に決断を下し新しい一歩を踏み出し、ホークスの苦しいかももこのシリーズではとりあげられています。
フランクもエンジェルとつきあいはじめるなどCSIのメンバーの絆も深くなり、これだけ通してみていると私までCSIラボの知りあいのような気持ちになり親近感がわくので楽しいです。
さて「5」の終わりは「殉職」です。思わない人を殉職させてしまいそれを仲間で弔っている最終のバーを機関銃で銃撃されるシーンで終わります。
これが「6」へのつながりです。「6」も楽しみです。
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