ウォーキング・デッド season7 #13 決壊した良心

ウォーキング・デッド
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#13 あらすじ

夢にうなされ涙して目覚めるキャロル。ダリルからアレクサンドリアの仲間は無事だと聞かされたが、気になって仕方がなく、モーガンに“真実を教えて”と詰め寄る。王国が救世主に供給する日、約束ではメロンを12個渡すはずが、取引の場に到着すると荷台に積んであったのは11個だった。王国を出発する時には確かにあったと事実を説明するエゼキエルだが、取引の意味を理解していないと攻め寄られ、救世主との間に緊張が走る。


 

以下、即ネタバレです

うぅぅ~イライラする展開
そして、モーガンを師匠と慕っていた青年ベンジャミンが、いとも簡単に死んでしまった~
これからの救世主との戦闘に良い味をだしてくれるかと思っていただけに、これは予想以上にあっさりと死んでしまいました。

イヤ~、シーズン7の後半になってのこの中途半端な展開。
人気ドラマだからって焦って脚本を書き、撮影した結果なのかな?どんどん、ストーリーのクオリティが落ちてる。

ウォーキング・デッドファンなだけに、そこが残念でならんのよ。
こんなことなら1年待つから、見るものを引きつけるドラマにして欲しかったな

と言う私の愚痴はさておき

キャロルは、真実を知り、救世主と戦い、倒すことを意識したようです。
モーガンは、またちょっと精神不安定になっているようだけど・・・
どうか、狂気に走らないようにと願う気分。

浜辺の女性グループが、全然出てこないし、タラが浜辺のグループに、救世主との戦いに加わって欲しいと頼みに行きそうな感じだったので、次回エピソードは、ソレかなぁ?

シーズンが終わるのは淋しいけれど、早く救世主と頭脳戦を展開してもらいたい。

そして、こんなシーズンが続くのであれば、政府、軍を出してきて、アメリカを正常化する方向で展開してもらいたいなぁ。
私個人としては、ウォーカーになってしまうウィルスが蔓延した原因と、軍や政府はどうしていたのか?そして今はどうなっているのかを知りたいのだ!(笑)

 

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