留置場でハスケルに刺されたラングストンは、病院へ搬送される。
一方、前シーズンの最終話でジキルに射殺されたクラーク巡査の葬儀では爆破事件が起き、警官が2名死亡する。爆発は3回。最初の2発は殺傷力の弱い火薬爆弾で、参列者らが一定の方角へ逃げるよう計算して配置されており、その誘導した先に高性能爆弾が仕掛けてあった。ハスケルが外部の人間を使って犯行に及んだのか、それとも警察を恨む何者かが牙をむいたのか・・・?
S10のラスト、留置場でハスケルに刺されてしまったラングストン教授。
一命はとりとめたものの、腎臓を片方失うことになり、病み上がりの状態でCSIへ出勤するシーンから始まったS11。
シーズンラストでハスケル事件は心理戦、頭脳戦で異常な状況の中、解決します。
グリッソム主任がCSIを去るのは淋しかったけど、ラングストン教授で見る科学捜査班も馴染みました。
出演メンバーはS10と変わりなしでした
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