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製作総指揮:ポール・ワイツ、ロマン・コッポラ、
ジェイソン・シュワルツマン
CAST:
ロドリゴ(マエストロ) :ガエル・ガルシア・ベルナル
ヘイリー(オーボエ奏者):ローラ・カーク
シンシア(チェロ奏者) :サフロン・バロウズ
トーマス(元指揮者) :マルコム・マクダウェル
アレックス(バレエ学生):ピーター・バック
リジー(ルームメイト) :ハナ・ダン
#1 天才指揮者あらわる Pilot あらすじ
マエストロのトーマスが引退するにともない、ニューヨーク交響楽団は新しい指揮者を迎えることになる。
就任したのは、天才だけど傲慢なロドリゴ。
一方、ノースキャロライナから出て来たヘイリーは大きなチャンスを掴もうとする
まとめ & 感想
ざっとキャスト紹介
- ロドリゴ
12才で史上最年少でマーラー賞を受賞から始まり、煌びやかなマエストロ人生を送ってきた風変わりな天才指揮者
トーマスの引退に伴い、ニューヨーク交響楽団の新指揮者として迎えられる - トーマス
ニューヨーク交響楽団のマエストロ
#1のコンサートを最後に現役を引退。
常任名誉音楽監督と言う肩書きをもらうが、ロドリゴが気にくわない様子 - ヘイリー
ノースキャロライナ出身のオーボエ奏者。
交響楽団員になる夢を求めてニューヨークにやってきたが、日々の生活費を稼ぐことで精一杯。
リジーとルームシェアして暮らしている。 - アレックス
ジュリアード大学でバレエを専攻。未来のスターらしい。
バーテンダーのアルバイトでヘイリーと出会う - シンシア
チェロ奏者。ニューヨーク交響楽団員。
トーマスの愛人 - グロリア・ウィンザー
NY交響楽団理事長で、ロドリゴの就任を決めた人物
ニューヨーク交響楽団指揮者の新しく就任したロドリゴ
トーマスの現役最後のコンサートが盛大に行われた。
今後トーマスは常任名誉音楽監督のポジションで楽団と関わることに。
グロリア理事長から新しく就任したロドリゴが紹介される。
ロドリゴは12才で史上最年少でマーラー賞を受賞するなど輝かしい経歴を持つ異色のスターマエストロだった。
その後、開かれたパーティーで、トーマスは来季のプログラムをロドリゴが監修することに怒りを顕わにする。
ロドリゴはパーティー会場から立ち去ろうとするが、「何か言うことはないのか?」とけんか腰にトーマスに言われ、
「エミリー・ウー、第1バイオリンは17回も音を外していた。ホルンは遅れていたしクラリネットは乱れ、27~34小節にあるべき強弱変化が抜け落ちていた。コントラバスのブルーノ・カッセルは歳を取り過ぎている」と自分の意見を述べる。
トーマスは「無礼者!」と言ったが、ロドリゴは「改革しますよ。あなたにも楽団の名にも恥じないよう頑張ります」と言い去る。
ヘイリーとシンシア、アレックスの出会い
NY交響楽団でチェロを弾くシンシアは、チェロ演奏のバイトに遅れて参加。
そこでシンシアを助けたのはヘイリー。
シンシアはヘイリーをバーへ誘う。そのバーでウエイターをしているバレエ学生アレックスと出会う。
ヘイリーがルームシェアしているアパートに戻ると、アパートではルームメイトのリジーがパーティー開いていた。
パーティー参加しないつもりだったが、皆から演奏バトルに出ろと騒がれてやることに。
そのゲームの最中、パーティーにさっき出会ったアレックスがやってきて再会する。
運命を感じたヘイリーだったが、ルームメイトのリジーに、アレックスを狙ってると言われてしまう。
しかし、ふたりは良い感じになりキス。
翌朝、ヘイリーはシンシアから内密情報として(NY交響楽団でオーボエのオーディションをやっている)とメールを受け取り、
すべての予定を変更して会場に駆けつけるが、オーディションは終わっていた。
せっかくのチャンスを逃し、悔し涙を流すヘイリーは、誰もいない会場でひとりオーボエの演奏をはじめる。
それをたまたま耳にしたロドリゴは、興味を示す
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