キリング・イヴ #2 あとで行く

キリング・イヴ
キリング・イヴ

やっと2話目が放送されました
全8話の2話目だけど、まだハラハラするようなところまでは進まなかったです。

感想はコチラ

 

#2 あとで行く I’ll deal with him later あらすじ

MI-6のキャロリンから女暗殺者を追う非公式の捜査を指揮して欲しいと頼まれたイヴは、ビルとエレナを加えて捜査チームを作り、率いる。

 

まとめ & 感想

キャロリンにスカウトされたイヴ(ロンドン)

イヴは迷うことなくキャロリンに指示されたカフェへと向かう。
キャロリンはイヴを古いアパートへと連れて行くと、セキュリティキーが必要な部屋へと案内する。
そこにはキャロリンが調査した女暗殺者の資料があり、ケニーと言うPCの達人がいた。
MI-6の上層部はこの件に関して消極的で、何かを隠しているかも知れないと言うキャロリン。
イヴのひらめきと突飛な発想力で暗殺者を追って欲しいと言われ、イヴは非公式の捜査チームのリーダーに抜擢される。
キャロリンからあと2人の人材が必要と言われたイヴは、元上司ビルと元部下エレナを誘う

ヴィラネルの仕事(パリ)

ブルガリアで依頼された任務(男の暗殺)をこなしたヴィラネルがパリの自宅へと戻ると、既にコンスタンティンがいた。
コンスタンティンは、ヴィラネルのロンドンでの任務が指示どおりでなかったとし、組織の心理査定を受けろと指示する。
すぐに次の任務に移りたかったヴィラネルは不満気な表情をする。

組織の上層部の査定を受けたヴィラネルは、問題ないとされるが、コンスタンティンは引っかかることがあるようで、しばらく休むよう言う。
しかし、任務を遂行したいヴィラネルは、コンスタンティンのポケットから任務書を盗み取り、任務を強行する。

ヴィラネルは毒を仕込んだ香水を作り、給仕係に扮してあるパーティー会場に潜入する。
標的の女性が化粧室を使っている時に近づき、言葉巧みに自作した香水を使わせたヴィラネル。
標的は死ぬ。ヴィラネルはそれをガラス玉のような感情のない表情でしばらく見つめるのだった。

コンスタンティンが気にしていた「アンナ」と言う名前とヴィラネルの関係。
これから先のキーワードかも?

 

始動したイヴ

ケドリンを殺害したのは男と言う情報があったが、それはフランクがのウソと判明。
イヴは、暗殺者は若い女で、複数の言語を操り聡明で、殺しのプロと犯人像を絞る。
イヴはトイレで会った女を思い出し、ケニー病院看護師の名前と写真を調査してくれるよう頼んだ。

 

気づいたふたり

イヴはケニーに頼んでいた「看護師の写真と名前リスト」をチェックしたが、トイレで会話した看護師は見つからなかった。
イヴは、その女が「暗殺者」ではないか?と気がつく。

一方コンスタンティンからロンドンの極秘チームの女、イヴ・ポラストリがおまえを追い始めている。しばらくは目立つなと言われたヴィラネルは、ネットでイヴを検索。トイレで会話した女がイヴだとわかり、はじめて驚いた態度を見せる。

 

次回予告で、ビルとイヴがヴィラネルと直接接触するシーンがあったので、一気に展開する予感です。

ヴィラネルにアプローチしたセバスチャンは、ヴィラネルの良いように扱われて、ヴィラネルの作った毒薬香水で勝手に死んでしまいましたねー。
ヴィラネルのガラス玉のような、サイコパス的な目がとても興味を引きます。
次のエピソードの予告でかなり動きがありそうなので、楽しみです

 

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