テディのエピソード
#9 後悔の旅路 In My Life あらすじ
過労にメレディスの治療、そしてデルーカを助けられなかったことが重なり心が麻痺してしまったテディ。オーウェンはテディを献身的にケアするが・・・。
相関図
まとめ
PTSDを発症したテディ
コロナ治療の激務、メレディスの主治医としての重圧に加え、アンドリューを助けられなかった悲しみと後悔は、テディの心を壊してしまった。
気力を失くし、食事も取らず、眠れず、オーウェンの言葉も、アリソン(娘)の泣き声さえも届かなくなってしまったテディをオーウェンは献身的に支える。
点滴を持ってやって来たアメリアもテディに話しかけるが、無反応のテディ。
オーウェンは、「戦場でPTSDになった兵士をたくさん見て来た。テディの目は同じだ」と心配する。
その頃テディは、混乱した幻想の中にいた。
オーウェンの気持ち
アメリアはオーウェンのことも心配するが、「テディとはもう終わりだ。彼女と話すと怒りがこみ上げる。子供たちにはママが必要だ。だがオレはもういい。テディはオレにウソをつき続けてきたんだ」とオーウェン。
アメリアは、オーウェンの気持ちは理解できるが、テディを許してあげて欲しいと助言する。
しかしそれはオーウェンにとって難しいことだった。
そんな中、ようやく気持ちを取り戻したテディは、アリソンを抱きしめるー。
感想
見る前から、IMDb 5.2 を見て、マジと引っかかるところがありつつ視聴したけれど、評価どおり終始面白くないテディのエピソードでした。
このエピソード、いる?
そして死んだハズのアンドリューが、テディの幻想の中で登場してきました。
オーウェンがテディを許せない気持ちは分かるし、そういう許せない、妥協できない点を抱えたままの夫婦生活が上手くいくとも思えない。
その上、トムは同じ病院で働いてるワケだし複雑過ぎる。
子どもたち(レオ、アリソン)が可哀想だけどね。
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