グレイズ・アナトミー12 #6 手探りの関係

グレイズ・アナトミー
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<今週のあらすじ>

デレクの死亡時に担当医の一人だったペニーが、グレイ+スローン記念病院のレジデントとなった初日。メレディスが彼女の指導に当たることになる。私情にとらわれることなく務めを果たそうとするメレディスだったが、ついペニーにきつく当たってしまう。 一方、戦地でエイプリルの同僚だった医師のネイサンが、両手に腫瘍のあるヨルダンの少年を病院に連れてくる。ジャクソンにオペを依頼する予定だったが、少年の病状は予想以上に進行していた。


 

外科レジデントの指導は、外科チーフが担当するのが慣例。つまりは、メレディスがペニーの指導をすることに。メレディスは、いつも通り指導しようとするが、どうしてもペニーにキツく当たってしまいがち。ペニーは、萎縮してしまい、ミスを連発する悪循環。 リチャードからの言葉もあり、メレディスは、「デレクならどうするか」を考え、オトナになろう、自分を越えようと考え、ペニーの指導を続けることを決めました。それを影ながら支えてくれたのも、今回もアレックス。ほんとうに戦友ですね。

ヨルダンの男の子=カマルのstoryは、心に響きました。カマル役の男の子が魅力的でした。

また、リチャードが、旧友に娘がいるんだと言う事実を話してくれたことがとても嬉しかったマギー。 リチャードとマギーの関係が少し動き出しました。
しかし、エイプリルと同じ戦地で仕事をしていたと言うネイサン。どうやらオーウェンと過去の大きな因縁があるようです。 とても気になります。

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