グレイズ・アナトミー11 #15 電話の向こう

グレイズ・アナトミー
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<今週のあらすじ・・・・ >

シアトルで地震が発生。ケガ人たちがERへ搬送されてくる。メレディスとアレックスはスキー中にリフトから転落したブライアンと、彼の婚約者の息子マイカを担当。一方、オーウェンはERにかかってきた電話の対応に苦戦する。電話をかけてきたのは、どこかの山小屋にいるルビーという11歳の少女。地震で母親が椅子から転倒し、意識を失ってしまったと説明される。オーウェンはアメリアやリチャードの助言を受けつつ、気道確保の方法などを電話でルビーに教えるが……。


 

後半戦スタートって感じのエピソードでした。
メレディスは、11/14以降のオペを予約・緊急含め全て成功させていて、死亡者を出していない連勝記録更新中の状態。メレディス本人はそれに気づいていなかったけれど、アレックスが口止めしたにも関わらずレジデントのジョーがそのことを彼女に伝える。「11/14以降連勝記録更新中です。89件のオペすべて成功しています!」と。 その11/14、その日は、デレクがワシントンに旅立った日だった。 そこでメレディスは確信する。私は一流の外科医。子育ても問題なくこなし、充実していると。そしてデレクがいなくてもやれるんだ・・・と。だからこそ、デレクとの関係も大切にしていきたいと考えたメレディスは、デレクに電話をするが、出たのは女性の声だった。デレクは浮気をしているのか?この続きは次回エピソード。
一方オーウェンは、山小屋からルビーと言う少女の母親が倒れ意識がないと言う通報電話を受ける。緊急を要する状況の中、電話でルビーに処置を指示するオーウェン。それを手伝うリチャードとアメリア。 結果的にヘリで救助され、彼らの病院で適切な手術をし一命を取り留めた母親。 そのことをきっかけにオーウェンとアメリアは一線を越えました~・・・ オーウェンとクリスティーナカップルが大好きだった私としては、フクザツ。
マギーにも放射線科医からアプローチが。 だけど恋に臆病なマギーは踏み出せないまま。そんなマギーにカリーは助言する このふたりの今後にも注目?かな。

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