今週のあらすじ・・・・・
今日はエイプリルとマシューの結婚式。オーウェンは病院のメンバーたちが一人でも多く参列できるよう声をかけて回るが、皆それぞれ忙しい様子。クリスティーナは人工血管移植が成功して脚光を浴びるが、なぜ成功したのか自分でも釈然とせず歯切れが悪い。そしてメレディスは言いようのない怒りをクリスティーナに感じていた。
一方デレクは、大統領が推進する脳機能マッピングのプロジェクトへの協力を求められる。リアはアリゾナを避けて結婚式を欠席し、ベイリーのオペを手伝うのを楽しみにしていたが……。
赤ちゃんへ人工血管移植術を成功させたクリスティーナ。本人も何が成功へと結びついたのか理解しきれていないまま、実験的手術の成功にマスコミ報道され、脚光を浴びることになってしまいました。
一方、3Dプリンターを手に入れるために申請し実験していたメレディスは、山羊の人工胆管術に失敗し、山羊が死ぬなどまだ何も成果を残せないまま。そんな苛立ちと、「結婚し、子どもを作って良き妻・ママ・そして外科医などできないんだよ！」と言われたことが許せないままのメレディスは、クリスティーナに言いようのない怒りを持ち、その態度をクリスティーナに出してしまいます。平行線ながら、エイプリルのブライズメイト用の衣装の仮縫い中に言いたいことを言い合ったふたり。結果、私たちは違う道をそれぞれの形で歩いているのだから、どちらが正しいわけでもないと、一応の落としどころは見つけたようだけれど・・・。
ん～、女性にはありがちの展開なんですよね、コレ。たぶん1度、時間を置いて、メレディスにもう少し時間の余裕がある頃に再会できれば、こんなわだかまりは小さなことだったと言えるのに・・・。
1番驚いたエピソードがエイプリルとマシューの結婚式の真っ只中に、愛の告白をしたジャクソン！
ここで言うことはないでしょう～よ？マシューがマジで可哀想(涙）。来週の予告の感じじゃ、ジャクソンとふたりで「卒業」の映画よろしく逃げたようだけど、それでめでたし！になんてなるワケがない！このふたりのこれからの展開にも注目ですね。
ベイリーは薬を飲むことで、とりあえずOP復帰の権利は得たようだけど、自らOP以外の治療を選択するのなどまだ本調子じゃない。その上、ベンが外科医のフェローを諦めたのか？それが気になる様子。しかし、ベンはそのことになると口をつぐむ。
気になります。
カリーはアリゾナとやり直す決意をしたけれど、アリゾナはどうもカリーと真っ正面から向き合うことが苦しいようです。
シェーンも押さえ込んでいた同期ヘザーの死への想いが手術中の緊急事態の時にリンクしたようで、完全にパニックを起こしてしまいましたね。ここのところのシェーンの異常なはりきり方が気にはなっていたのですが、いよいよ・・・です。
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