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#9 464日目 Day 465 あらすじ
トランプのスキャンダル「ゴールデンシャワー」。この映像に映っていると言う女性が強制送還から救って欲しいとダイアンの元を訪れる。
ジェイ、ルッカそしてマイヤはクレイヴを助ける方法を模索する
イリノイ1区から出馬を狙っているコリンはルッカに協力を頼む。
まとめ & 感想
”ゴールデンシャワー”スキャンダル
ゴールデンシャワーとは
モスクワの豪華ホテルのスイートルームで、複数の売春婦に変態プレイ(オバマ夫妻が寝たベッドにオシッコをかけ合う)をさせた映像をロシアの情報機関に握られてしまい、トランプはロシアの操り人形だと言うスキャンダル
依頼者ドミニカ・ソコロフは、4日後の強制送還から守って欲しいとダイアンを訪ねてくる。
ドミニカ曰く、政治的理由での強制送還されると言う。
なんと、ゴールデンシャワー案件で、トランプ大統領と一緒にいたひとりだと言うのだ。
ボーズマンをはじめパートナーたちがドミニカの話を聞き、彼女の情報の裏づけを取ったが、信用できない点があったため、弁護をしないことに。
ドミニカは「助ける気がないなら時間のムダだ」と言い、事務所を出て行く。
ダイアンの指示で、マリッサはドミニカを尾行したが、彼女は家に帰ったのだった。
ひょんなことから尾行を気づかれたマリッサ。
ルームメイトはハイチの元ミス:ロシェルだった。
ドミニカの話は真実か?
ダイアンたちは信じ切れないまま、民主党相談役のルースに連絡を取る。
ルースも独自で調査をし、ドミニカの話はウソだと断定。
この件は忘れるように言われる。
しかしマリッサは納得できず、ルースの調査が違っていることを見つけ、ダイアンに報告。
ダイアンは、強制送還されるドミニカを助けるために動きだす
FBIのスターキーにこの案件を打診。
興味を示したスターキーだったが、実は彼女は共和党で、この案件を潰しにかかっていることがわかる
ダイアンは、ゴールデンシャワー関係者オルガから届いたUSBと引き換えに、ドミニカの強制送還を止めるようFBIに働きかけさせた。
USBのコピーはないハズでしたけど、ルース勝手にコピーしてましたね
そして、なにやら未来の日付を書いて閉まってました。
ルース、これはデマってのはウソついてたようですね
しかるべき時にこのネタを使うつもりだと思われます
クレイヴの案件
ジェイ、ルッカ、マイヤはクレイヴの刑務所へ行き、自分たちが弁護できなくなったが、ダミーの弁護士を立てて、再審請求を取ろうと計画する。
それには、倫理を気にしないコントロールしやすい弁護士が必要となり、ゲイブ・コヴァックを紹介される
この弁護士、「グッド・ワイフ」に出てたよね?
ん~、思い出せないけど間違いないっ
ゲイブは作戦を聞き、「マイヤへの愛のためにこの仕事を引き受ける」と言い出す。
再審請求の日。
グダグダな弁論にも関わらず、クレイヴの人身保護請求が効果を出し、再審請求は通る。
コリンとルッカ
コリンはイリノイ1区からの出馬に向け、民主党イリノイ郡委員長フランク・ランドーと面会するため、ルッカへ同席を頼む
フランク・ランドーも「グッド・ワイフ」で同じ役柄で出てましたね
こういうの、ずっと見てきたファンにはウレシイことですね
しかしフランクから、コリンの仕事が選挙には問題と言われ、
95%の起訴率は好成績だが、その9割がアフリカ系アメリカ人の案件であり、白人には司法取引、黒人には訴追する傾向が強い差別傾向の強い検事だと言われてしまう。
ルッカは、名案を思いつく。
検察とゲイブが弁護するクレイヴの再審裁判中、州検事補としてコリンが加入。
「白人警察官ホワイトヘッドが押収した銃を不正に使用し、30件ものケースを重罪にしたことがわかり、再調査中である。見直しのひとつとして、クレイヴの判決を取り消し、釈放を望む」
とし、判事にそれが認められ、クレイヴは釈放となる。
クレイヴ良かったですね~。
ジェイも、出来たら仕事に復帰して欲しいなぁ
#10 471日目 Day 471 あらすじ
弁護士殺し連続事件の新たな被害者は「レデック&ボーズマン事務所」から出てしまった!
容態が気になる中、警察は顧客リストを渡すよう要請する。
秘匿特権があると拒否するダイアンに対し、リズは非公式として提出するべきだと主張し、衝突する。
まとめ & 感想
狙われたレデック&ボーズマン事務所
事務所に来たワルツァー・ソロモンは、自分の事務所に多様性が必要と言い、レデック&ボーズマン事務所との合併を持ちかけた。
ソロモンの事務所は中西部最大のため、エイドリアンは悪い話ではないと言うが、
ダイアンは、顧客と有能な弁護士を引き抜かれてしまうと反対する。
その後、エイドリアンがエレベーターに乗ろうとした時、エレベーターに乗っていた人物に銃で撃たれてしまう。
エイドリアンは一命を取り留めるが、犯人はわからないまま。
リズの夫でシカゴ市警の警部ローレンスが顧客リストを要求したが、ダイアンは秘匿特権があると拒否。
しかしリズは犯人逮捕に繋がるなら非公式として見せるべきだと言う。
そしてリズは、ダイアンたちの了承を得ず、顧客リストを夫のローレンスに見せてしまう。
シカゴ市警の動き
ダイアンに大物顧客ビショップの顧問レスターから、シカゴ市警が家に押し入りビショップに尋問を始めたと怒りの電話が入る。
ダイアンとルッカが駆けつけ、対応。
事なきを得るが、ビショップは顧客であることがバレた。信用できないと言われてしまう。
その時、マイヤからも電話があり、スウィニーが尋問されると言う。
スウィニーは、別の事務所へ移ると言い出す。
他にもいくつもの大口顧客が、事務所を移ると言い出していることが判明。
ダイアンとマイヤはカマをかけ、彼らの移動先がソロモンの事務所であることを突き止める
リズは、顧客リストが犯人逮捕以外のことで使われていることに気づき、ダイアンに謝罪。
ダイアンはクスリを捨てて、やる気スイッチON
ダイアンの逆襲
ダイアンは、民主党公認候補になったコリンに協力してもらい、
フランク(民主党イリノイ郡委員長)の耳にソロモンの顧客にビショップとスウィーニーがいると情報を提供。
ソロモンの大口顧客「民主党全国委員会(DNC)」をダイアンの事務所に移るよう仕掛け、ソロモンに打撃を与えた。
しかし、ビショップもスウィーニーも、ダイアンたちの誠意ある対応で、残ることを決めた。
その他のエピソード
- イリノイ1区の民主党公認候補となったコリン
- ルッカとコリンは、お互いを必要だと確認しあう
- ジェイは、エイドリアンが撃たれたことを知り、駆けつける。
警察が本腰を入れて捜査していないことからマリッサと一緒に犯人捜しを始める
犯人はスティプル?(カレもシーズン1で登場した人ですね)
ビショップにカレの右腕レスター、そしてスウィーニー
「グッド・ワイフ」で登場したキャラが続々出演で、ずっと見てきたファンにはウレシイことですね
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