The Good Fight 2  #1 、#2

The Good Fight
The Good Fight

「グッド・ファイト2」を見るならココ 

シーズン1、面白かったです。
最初は怖い顔と思ってたダイアン・ロックハート(クリスティーン・バランスキー)
今や すっかりファンです
彼女、66才なんだって
イヤ~見えない、見えない
まさにカッコイイ女性が活躍する「グッド・ファイト2」楽しみです。

シーズン1のラスト

マイヤの父ヘンリーは、巨額金融詐欺罪で刑期35年を受け入れ出頭したはずだったが、そのまま逃亡。
マイヤはFBIに逮捕される。

#1  408日目 Day 408 あらすじ

レデック&ボーズマン事務所の創設者カール・ボーズマンが亡くなり葬儀が行われる。
マイヤの裁判は6日後に控え、葬儀会場にFBIのスターキーが来て、マイヤに接触してくる

 

まとめ & 感想

レディック&ボーズマン事務所の問題

創設者のカール・レデックが亡くなり、葬儀が執り行われる。
娘リズは司法省勤務で、ボーズマンと元夫婦だった。
しかし、トランプ大統領を批判したTwitterをしたことが原因で、休暇を言い渡される。
リズは辞職を決め、事務所を設立に向けて動き出す。

ダイアンの顧客ヘイバーコアが関わっている、事務所には大きなオバマ図書館の案件。
トランプ大統領になった影響で、雲行きが怪しくなっていた。
ヘイバーコアは、レデックと懇意のためリズの新しい事務所に依頼すると言いだし、皆が慌てる。

ダイアンは、事務所にリズを代表パートナーとして迎え入れる案を出すが、ボーズマンは反対する。

そしてバーバラは、ダイアンが誘われていた事務所に移ると言い、事務所を去ることを決める。

マイヤの問題

父親の逃亡に加担したとして逮捕され、6日後裁判予定のマイヤに、FBIのスターキーが接触。
スターキーは、今のままでは懲役5年だが、知っていることを話せば刑務所に入らず済むと言い、証拠があると言う。
ルッカとマイヤはその証拠を確認。ドバイでヘンリーの口座から120万ドルを引き出した女の画像だった。

マイヤはその画像を見て、自分のテニスコーチだったロザリーだと気づく。

スターキーは、ヘンリーの電話を盗聴したUSBデータを見せた。
その音声は愛人関係の女性がいて、7才の男の子がいると言う内容だった。
マイヤはその事実に衝撃を受ける

しかし、調査員のジェイが音声は作られた偽物と見破る。

ダイアンの案件の裁判官で、あのハワードが出て来ました。
ダイアンはあんぐり口を開いたシーンは笑えましたねー。
これは「グッド・ワイフ」を見てきたファンにはウレシイ演出でした(笑)


 

#2  415日目 Day 415 あらすじ

ダイアンは、相次ぐ弁護士殺害事件にすっかり落ち込む。
マイヤはリズの助けを受けて裁判を受ける

 

まとめ & 感想

弁護士連続殺人事件

2週間前、離婚弁護士のヒルが、元依頼人からの逆恨みで殺害され、今回もダンが殺害された。
ダイアンはすっかり落ち込む

リズは代表パートナーとして事務所に入る。
司法省時代の情報を元に、ダン弁護士の顧客ジョー・スウォボダを獲得する。

 

マイヤの裁判

ダイアンはリズにマイヤの件について以下の情報をもらう

・マイヤの件はリズが担当していた。辞職したため後任はコリンが担当。準備不足である。
・想定外の証人を予定してる

アバーナシー判事で裁判が始まる。

ルッカとマイヤは準備不足を突く作戦に出るが、検察側は、マイヤの恋人エイミーを証人に呼んだ。
マイヤは親から月30万ドルの援助を受けていたこと、エイミーの父親がファンドに投資しようとしたが、マイヤから止めるような合図を感じて投資しなかったと証言。その上、マイヤがエイミーに求婚したのは、証言させないための策である可能性があると判断されてしまう。

追い込まれて行くマイヤ。
しかも、想定外の証人はエイミーじゃなく、ダイアンだとわかる。

マイヤは、調査員のマリッサに、ドバイでお金を引き出したロザリー・リチェッタを捜し出してコンタクトを取って欲しいと頼む。

ロザリーは電話をかけてきた。
ヘンリーとは長く会っていないととぼけるが、マイヤはFBIから父親とロザリーに有益な情報を得た。私が実刑を逃れるために父と取引したいと伝え、明日の11時に電話が欲しいと言う。

ダイアンの証人尋問が始まる。
ダイアンはコリンから、リンデル財団設立の手続きをしたこと、その財団がほとんど活動実態がないことを指摘される。
ルッカは、リンデル財団だけじゃなく、多く財団が同じように活動実態がないことを立証。
アバーナシー判事の財団も同じであると指摘し有利に立つ。

検察側は次の証人に「レノア・リンデル(マイヤのママ)」を呼ぶと言う

レノア・リンデルが証人尋問を受ける。
詐欺罪を認め8年の刑で収監中のレノアは、ファンドと財団についてマイヤに違法で運営されていると伝えたことはないと証言。
マイヤの罪を問えなくなり、一気に有利に。

レノアは偽証しました。
これは、前日ダイアンが刑務所でレノアと面会して策を練ったようです。
ダイアンのマイヤに対する親心ですね

翌日11時。
ヘンリーは約束通りマイヤに電話をかけてきた。
マイヤは「パパが自首すればママが釈放され、パパが拘束されたら、私は訴追されない」とヘンリーに自首を促すが、
ヘンリーは「捕まったら最後だ」と逃げ通す態度を示す。

マイヤはFBIにパパを売った。
ヘンリーはFBIが送った部隊に拘束、逮捕されることに

2話目にしてマイヤの件一気に展開しました!!
テンポの良さが魅力ですね~。
家族を愛していると言いつつ、自分勝手な行動に出ていたヘンリーパパが拘束されるシーンは爽快でした。

 

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