グッド・ドクター1 #17 笑顔の価値

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#17 笑顔の価値 Smile あらすじ

グレッチェンは顔面神経麻痺で笑顔を作ることが出来ない。
アンドリュースはリスクの少ないオペを進める

感想は、こちら  

 

まとめ

グレッチェン・ミルマン 15才  メビウス症候群

担当:アンドリュース、パク、ショーン

脳神経の麻痺より表情を作ることができないグレッチェン。
笑顔だけでなく一切の感情表現(喜ぶ、悲しむ、恐怖など)ができない彼女は、友だちを作ることも難しくイジメに遭っていた。
アンドリュースは、神経と血管を含む大腿筋の一部を頬に移植して表情を作る手術を勧める。

「笑顔」の大切さを理解できないショーンは、医学的に不要な手術で、命を危険にしてまでする手術なのか?と皆に問うてしまう。

手術当日、グレッチェンはオペを拒否する。
パクは彼女が治療費を気にしたためと分析。
実際、彼女の治療費は保険会社から拒否されていたため、アンドリュースが保険会社にかけ合う。
グレッチェンは手術を受けることに。
しかし術後、意識を取り戻さないず、脳死状態と診断されるが、無事意識を取り戻す。
電気刺激で笑顔になったグレッチェンを見て、父親もアンドリュースたちも皆、笑顔になった

 

ルーシー・カラード オペ後感染

担当:グラスマン、クレア、レズニック

ルーシーはオペ後の傷が感染を起こしてしまう。
聞けば、処方された抗生剤を飲んでいなかったと言う。
しかし、目を離した隙に、ルーシーは病院からいなくなってしまう。
クレアは、電話で病院まで来るようルーシーに電話をする。
しかし、病院にやってきたのは、全く別人のルーシーだった。

本物のルーシーは、6週間前に財布を盗まれ、保険証を悪用されたことがわかる。
しかし、本物のルーシーが鎮痛剤依存症であることが判明。
レズニックは、問題と向き合うべきだと助言する。
治療することになる。

ちょうどその頃、偽物ルーシーが敗血症を起こし、危険な状態で救急搬送されてくる。
レズニックは犯罪者だから即、警察に連絡するべきだと言うが、クレアは治療し、落ち着いたら警察に連絡するべきと主張する。
グラスマンは、クレアの意見を尊重した。

クレアは偽ルーシーがベアトリスであることを聞き出す。
しかし、多臓器不全で亡くなってしまう。

 

カルー

カルーが担当した大やけどの患者セレズが受診してくる(#6
ティラピア皮を貼り付けて5ヶ月。
治療は効果を出し、全身の皮を剥がす日になる。
ジャレッドは治療を施しながらセレズといろんな話しをする。
セレズが好意を持っていることがわかったジャレッドは悩む。
ショーンはジャレッドの悩みを聞き、「病欠を取れば迷いが吹き飛ぶ」とアドバイスする。

今後、セレズの主治医をショーンが担当することに。
ジャレッドは「担当医とデートすることはできないから」と言い、デートの約束をする

ジャレッドは、デンバー記念病院から採用通知を受け取った

 

グラスマンとショーン

グラスマンがショーンとは友だちになれないと言ってしまってから、ショーンはグラスマンと話そうとしないままだった。
ある日、ショーンは、カフェテリアのスタッフ:デビーとグラスマンが互いに好意を持っていることに気づく。
ショーンは、グラスマンに友だちは必要と、ふたりを無理矢理にひっつける。
ぎこちなかったふたりだったが、お互いクラッシックカー好きがわかり、近くなる。
ディナーデートをしたふたり。
しかし突然、グラスマンは言葉が話せなくなってしまう。

 

  

感想

グラスマンの様子がおかしくなりました。
これは完全に脳障害です!
カレの専門分野の病気とは、ツラい話。
予告を見たので来週のことが気になります。

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