#14 あらすじ
オフィリア
国境を越えるためクルマで移動中のオフィリア。
クルマが故障し、ゾンビにも襲われたため徒歩で移動。国境フェンスの破れを見つけ、アメリカ側へ入国するが、突然銃で狙われる。銃を持った男に見つかるオフリア。男は言った「お嬢さん、ようこそアメリカへ」。
ニコラス
ギャングたちに自分たちの住処が見つかったため、ニックは”オキシコドン”を定期的に届けることで、和平協定を結ぼうとするが、ギャングたちに拒否られ、明日には攻め込むと言われる。そのことをアレハンドロとルシアナに話すニック。その時、亡くなった住民がゾンビ化し、ニックに襲いかかる。それを止めたアレハンドロはゾンビに噛まれてしまう。
アレハンドロは噛まれたけれどゾンビ化しないのか?ニックたちは住民はどこへ移動するのか?
マディソンたちのホテルで
ホテルの避難所にアメリカの青年ふたりがやって来た。態度の悪い彼ら。ひとりは肩を脱臼しているらしい。
マディソンは彼らに注意をした際、彼らがクリスと一緒だったアメリカ青年だとわかる。
ストランドと相談した結果、クリスを見捨てたことでボロボロのトラヴィスのために、このことはナイショにし、彼らにホテルから出て行ってもらおうとするが、トラヴィスが見つけ、青年ふたりに尋問をはじめる
本家「ウォーキング・デッド7」(以下、WD)が始まり、あまりの内容に余韻が残ったままこちらを鑑賞。
しかし、今回の「フィアー・ザ」(以下FWD)。スタートから今回のエピソードまでで、この#14が1番興味深かったです。
「WD」のスピンオフドラマだけれど、ハッキリ視点が違う作品なのだと思いました。
ゾンビとの戦いを描くものにはなってませんからね。
クリスくんは、パパトラヴィスと別れてから簡単に死んじゃいましたね~。
カレがモンスター化して、どこかで再会でもするのか?と想像していたので、あっさり死んじゃってびっくり。
まぁ、人間らしさのかけらもない下品なアメリカ青年と同調しちゃったクリスも悪いんですけど、亡くなり方を知ったトラヴィスの豹変ぶりも凄かった。
この「FWD」は、とにかく家族愛が重めでしんどいです(^^;)
あんなに常識的で温厚で、虫一匹も殺せない感じだったトラヴィスが、あそこまで逆上するなんて・・
次回がシーズン2のラストらしいけど、どうなるんでしょうか?
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