ハイ!「6」までコンプリート
「6」のグリッソムはヒゲ面です。
ニックも元気に仕事復帰の様子(詳細は「5」で確認)ただしトラウマを感じさせるシーンが前半は多くありました。また[4]でグリッソムの部下としてCSIに配属されていた元エクリーの部下のソフィアが刑事として復活。このドラマでの彼女の位置は刑事がベストだと思います。
で、「5」で分裂させられたグリッソム班。ニックの事件を受けて「6」は最初からグリッソムとキャサリンのダブル主任システムとなり元の捜査班が再結成。落ち着きました。そしてニックの影響を受けてウォリックは交際していた医師の彼女と結婚を!キャサリンも少なからず動揺を隠せません。これはCSIファンとしてもキャサリンとウォリックいい感じ♪って思ってただけに意表をついた展開ですね。
また「6」ではニックに焦点をあてたエピソードが多いのも今までのシーズンと違うところかな。しかもニックは他のCSIと違ってとても感情が豊かで熱い人物に描かれています。皆が死んでいるだろうと想像していた少女の事件を解決し、少女を救ったのはニック。「6」で印象深いエピの1つです。<5話(#122)生きる定め>より。
しかし、ニックが毎回1番髪型が変化しますね。このシーズンもいろんな髪型、ヒゲ面で登場するけれど、最終話ではいつものさわやかニックに戻ってます。結局、このニックが1番いいですね。
また、ブラス警部も「6」シーズンではエピソードが多い。<7,8話(#125,126)銃弾のカオス>ではブラス警部とソフィアの苦悩を描いています。CSIにはめずらしい銃撃戦が見られるのもこのエピです。また<15話(#132)怒りの鞭>ではレディー・ヘザーが再々再登場。今回は彼女の愛する娘が殺される事件での登場でした。これが彼女の見納めかな?
そしてシーズンラストはブラス警部でした。
コレと言ってハデなエピソードも少なかったシーズンの印象ですがおもしろかったです。ウォリックが好きと言いながら、ニックも好きなので、カレのエピソードが増えたのはうれしいです。
さてブラス警部も一命を取り留めたようす、シーズン7に突入です。
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