アフェア シーズン3 #8

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ん~・・・・

エピソード8 あらすじ

裁判所の審理で、アリソンは共同親権を取り戻す。
コールは、アリソンを断ち切れない思いに気づくが・・・。

 

まとめ & 感想

アリソン

証人尋問に呼ばれたルイサは、アリソンの状態は改善されている。共同親権を与えるべきだと発言。
アリソンがノアと離婚成立したことも加味され、共同親権を持てることになる。

翌日アリソンは、自分が入所していた「ウッド・ローン・センター」のパリー医師からの依頼で、子どもを亡くして苦しんでいる母親の話を聞き、励ます。
パリー医師は、同じ経験をしたアリソンだからこそ出来ることだと、カウンセラーとして仕事を依頼。
アリソンは、自分の経験が誰かを助けることに喜びを感じる。

施設の帰り、この気持ちを話したくなり、コールのレストランに寄ったアリソン。
カウンセラーとして、自分たちと同じように苦しんでいる人を助ける仕事をすると話す。
すると、コールは、片道4時間かかるニュージャージーでの仕事を受けるアリソンの無責任さに腹が立ち、ジョーニーのことを考えず、思いつきで行動するから信頼できないと怒りをぶつける。

 

訪ねて来たヘレン

バーに入ったアリソンを追いかけるようにヘレンが店へ入ってきた。
ヘレンは、アリソンにとってノアはどんな人だった?と聞く。
アリソンは、チャーミングで頭が良く、野心家で大人の男だったと言うが、ヘレンは私には自信がない男で、ハッパをかけなければならなかったと言う

アリソンはスコッティは死んだ夜の話しをしようとするが、ヘレンは過去のことだと聞かずに帰ってしまう。

ヘレンが言った言葉。
「人は見たい部分だけを見ているんだわ」っての、心にしみたわ
私もそう思う。
相手の全てを見てないよね。

 

逮捕されたコールの本音と決断

刑事がやってきた。
ノア襲撃事件当日、自宅にいたと言うコールのアリバイが崩れた。
刑事は、何処に居たのか答えろと言うが、コールは答えず、抵抗を示したため逮捕される。

アリソンは、留置場のコールに会いに行き、ほんとうのことを話して欲しいと言う。
その日コールは、ウッドローン施設のパリー医師にアリソンについて専門的な意見を聞きに行っていたのだった。
「ナゼ、そのことを言わないの?」と言うアリソンに、コールは、家の建設は、アリソンと終わったことの証明。しかし、本音は、アリソンが必要。求めているし愛している。そしてもう ”そうじゃないフリ” をするのに疲れた。でもオレは、ソロウェイではない。良い人間で、家族を捨てることはできないんだと言う。
アリソンは、衝動的で、すぐ塞ぎ込み、気分屋の私を愛することは難しいと知っているけれど、あなたを愛していると言う。

釈放されたコールは自宅に戻る。 そしてコールはルイサを選んだ。

コールとアリソンの関係って、わかるけど、ふたりが一緒にいることは非生産的だ。
距離を取って、関わらないのが1番なのに、ジョーニーがいるからふたりは離れられない。
そのことでまた問題が起きるんですよね。

で、結局、ノアを襲撃したのは誰?って話しですよね~。

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