The Good Fight 2 #11. #12

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#11  478日目 Day 478  あらすじ

ダイアンとリズは、有名写真家ロン・ウィリアムズが女性との関係をあるサイトで暴露されたとエミリーを訴えた。
ジェイとマリッサは、エイドリアン襲撃事件について調べる。
ダイアンはカートとの関係について悩む

 

まとめ & あらすじ

ロン・ウィリアムズのケース

有名写真家のロンが、エミリーに訴えられた。
セックスを拒んだのに、オーラルセックスをさせたのは合意か、強姦か?
エミリーがロンとのことを暴露したサイト「避けるべきクソ野郎」の記事削除を巡って、審理することに。

リズ、ダイアンたちはロンを弁護。
結局、サイトの閉鎖で決着。

話題の#Me tooを扱ってエピソードでした。

エイドリアン襲撃事件その後

ジェイとマリッサは、エイドリアンの「白人男性」と言う証言から独自捜査するが、警察は目撃情報(逃げる黒人、何かをゴミ箱に捨てた情報→銃発見)だけで黒人男性と断定、まともな捜査をしていなかった。
ジェイは、担当刑事が目撃者から聴取も取っていないことを知り、追求すると、担当刑事は、現場の警官が目撃者の話を聞いた報告書があるからと言う。
その現場の警官は・・因縁のホワイトヘッドだった
事件を目撃した証人はなく、報告書は虚偽。銃もカレが仕込んだことが発覚し、逮捕されたホワイトヘッド。

エイドリアンは無事退院。
事務所のスタッフがカレを出迎え、エイドリアンが感動し、感謝を表す

ダイアンとカート

ダイアンの会計士グレンが、ダイアンの資産の損失分が元に戻ったと報告に来る。
皮肉にも、トランプの政策の恩恵もあり、ダイアンは笑うしかなかった。

グレンは、カートの会計士から離婚するなら今年中が良いのでは?と連絡が来たと言われ、驚く。
ダイアンはカートの気持ちを聞きたいと呼び出す。
しかしカートは、正式な返事は明日すると言う。

翌日、カートは事務所を訪れ、FBIで働くことを決めた。アメリカを転々する仕事はやめる。アパートを引き払って欲しい。ふたりで広い庭のある家で穏やかに暮らそう。死ぬまで添い遂げようとプロポーズ。ダイアンは、抱きついてそれに応えた。

ダイアンとカートとの大人の付き合いをステキだと思ってきたので、無口なカートの「一生添い遂げよう」と言う言葉は凄くステキですね
良かった、離婚しなくて!
しかし、強固な反トランプのダイアンが、トランプの政策で資産を守れたと言うのは、皮肉過ぎましたね。

 

その他のエピソード

  • ダイアンはひょんなことから合気道をはじめる
  • ジェイは事務所に再雇用される(10%給料アップ)
  • ルッカは出産間近。ふたりなりの良い関係性をキープ中。コリンは、半年後にDC(ワシントン)へ行く。ルッカにDCへ引越ては?と提案。
  • ルッカはDCへは行かないと返事したが、そのあとから、大物がルッカに接触。DCへ来たら、契約したいとオファーされ、まんざらでもなくなる。

ルッカ、降板なのかな・・・
彼女好きだっただけに残念。
DCに行っちゃいそうですね


 

#12 485日目 Day 485 あらすじ

ジェイは裁判所へ証人アヴィとマイヤを移送中、保安官に止められる。
警察は、アヴィが持っていた錠剤を理由に「違法薬物所持の疑い」でアヴィとジェイを逮捕される

 

まとめ & 感想

逮捕、拘留されたジェイ

ジェイはクルマで、マイヤと証人アヴィを裁判所へ送ってる途中、スピード違反を理由に保安官に止められた。
保安官たちは、アヴィが所持していた錠剤を見つけ、「違法薬物所持の疑い」でアヴィだけでなく、ジェイまで逮捕してしまう。

ダイアンとリズは、ジェイの保釈申請をしに裁判所へ行くが、リズは「ICE(移民税関捜査局)」の関係者がいることを発見。
ジェイに不法滞在罪がかかり、保釈後即、ICEに拘束されると気づいたふたりは、モリス判事を取り込んで、ジェイを拘留のままにして、不法滞在でない証拠を集めることに。

マイヤとマリッサはジェイの妹たちから、ジェイの出生届を手に入れるが、マリッサは、それが偽装であることに気づく。
ジェイは、38才。ナイジェリアで生まれ、本名をジャミル・ドクペジ・ディパージャだと初めて知らされる。

検事は、エップスとジェイの拘留を取り下げると判事に言うが、判事はわざとジェイに暴言を吐かせ、再拘留を与えてくれた。

リズとダイアンはマリッサからの情報で、ジェイのグラフックノベルが素晴らしいと聞き、「アインシュタイン・ビザ」を取得する方法を思いつく。
(※ アインシュタイン・ビザ=文化的価値のある人物に渡される永住権)

ICEは、こんな絵にアインシュタイン・ビザを与えることはできないと言うが、ダイアンは、メラニア・トランプのヌードフォトグラフを出し、モデルとしてトランプの妻が取得した「アインシュタイン・ビザ」をジェイが取得できないワケがないと訴え、認められることに。

事務所のみんながジェイを必死で守ろうとするStoryは、良かったです。
これもトランプ政権への批判のエピソードでしょうね。
そして、とうとう次がシーズン2、最終エピソード

 

その他のエピソード

  • 共和党フィクサーが、共和党員ジュリアスの元にやってきて、脅しをかけてきた

 

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