THIS IS US 36歳、これから シーズン1 #8 感謝祭

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#8 感謝祭 あらすじ

感謝祭は家族揃ってランダルの家でお祝い。ピアソン家には独自の伝統行事があった。

ランダルは母と実父と一緒に祝えることを喜んでいた。

過去のエピソード
感謝祭を毎年レベッカの実家で過ごしていたピアソン家だったが、ある年は、クルマのタイヤがパンクして、行けなくなり小さなロッジに宿泊する。風変わりな受付は昔の入植者「ピルグリム・リック」の仮装をしていた。
ジャックは、ごちそうもない、何もすることがない感謝祭を楽しいものにしようと工夫する。子どもたちは、いつもと違う感謝祭に大喜び。
この日の出来事を再現することが、ピアソン家の感謝祭の伝統行事になった

Photo 引用 all by: Ron Batzdorff/NBC

 

感想 & まとめ

過去のエピソード:ピアソン家の新しい感謝祭

感謝祭は毎年、一家でレベッカの実家へ6時間かけてクルマで行くのだが、子どもたちは行きたくない。
レベッカも毎年、料理を持参することが憂鬱(家族の評価されるらしい)。
そんな中、準備中にハプニングがおき、料理が台無しになってしまう。

なんとか料理と調達し、クルマで出発するが、道中でタイヤがパンクしてしまう。
一家は、夜道を5.5キロ歩いてガソリンスタンドまで行くが、レッカー車も無理でどうしようもなくなる。

レベッカは実家に電話したが、親とケンカになり「2度と感謝祭には帰らない!」宣言をしてしまう。

動けないピアソン家は、従業員が「ピルグリム・リック」の仮装をする小さな古いロッジに宿泊する。
しかし、感謝祭なのに冷えたホットドックとクラッカー、チーズだけの夕食。
ジャックは、子どもたちを喜ばせたくて、従業員から「ピルグリム・リック」の帽子を借り、食べ物を工夫して特製チーズドックを作り、借りた「ポリス・アカデミー3」のビデオを皆で見て、ピアソン家だけの特別な感謝祭をする。
子ども達もレベッカも幸せだった。
レベッカは、セーターの毛糸を解きながら、順番に感謝することを言おうと提案。
この日から、ピアソン家の感謝祭は、この特別の日を再現することが伝統行事になった。

ピルグリム(Pilgrim)は、最初の移住者、巡礼者と言う意味のようなので、
アメリカの地に入植したリックと言う意味だと思います。

ジャックは本当に心の温かな魅力のある男性ですね。
子どもっぽくて、胆略的で頼りないところもあるけれど、ジャックほどレベッカを愛し、子どもたちを愛している人はいないと思わせてくれる。そんな男性です。

現在のエピソード:感謝祭でランダル家に集まるピアソン一家

レベッカは再婚相手のミゲルを連れて。
ケイトは飛行機で。ピートを連れて来る様子。
ケヴィンは何も予定がないと言うオリヴィアを誘う。

ウィリアムにとっても初めての息子一家との感謝祭。
今までひとりで過ごしたり、仲間と音楽セッションをしていたそうだが、最近はセッションしたテープを聞いて過ごしていたと言う。

 

現在のエピソード:ベスとレベッカ

レベッカとミゲルが到着。
ベスは、電話をしたが折り返しの電話をくれなかったレベッカに怒りをぶつける。
ランダルと自分の間ではウソや秘め事を持ちたくないと言うベス。
ふたりが(レベッカとウィリアム)が以前から知り合いだった事実を、今すぐランダルと話してくれと頼むが、レベッカは、自分のタイミングで言いたいと断る。

 

現在のエピソード:感謝祭当日 ランダル家で

感謝祭の準備に張り切るランダル。
家族全員を起こしてまわったあと、一生懸命料理を作る。

そして、ピアソン家の伝統に基づいて、5.5キロのハイキングし、そのあとはみんなで「ポリスアカデミー3」を観ると言う。

ウィリアムもハイキングに参加するが、体調が思わしくない。
ランダルは、ベスに「ウィリアムにとって最後の感謝祭になるかも知れないから、彼の大切にしているテープを取りに行ってくる」と言いだし、皆がビデオを観ている間、外出する。

ミゲルは、ケヴィンに「アニーとテスのために、帽子をかぶる役を、今年は私にさせてくれないか?」と頼むが、ケヴィンは、「父さんの帽子だ。父さんが死んでからは、ボクとランダルが交互にやっている。ダメだ」と1度断ったが、結局、ピルグリムが登場する時間、ケヴィンはミゲルにその役を譲った

 

現在のエピソード:ランダルの攻撃

思い出の特製チーズドックも食卓に並び、いよいよ、毛糸玉を使って感謝を伝えるスピーチの時間になる。

レベッカは、家族に感謝するとスピーチし、ランダルへと毛糸玉が渡されたが、ランダルは毛糸玉を受け取らず、レベッカを見つめて、突然手紙を見せる。

その手紙は、ウィリアムのためにテープを取りに行ったランダルが見つけたレベッカがウィリアムに出した手紙だった。
母が実父のことを隠していた事実を知り、怒りを爆発させる。
「母さんは、小さい頃ボクが何度もほんとうの家族について尋ねた時、何も教えてはくれなかったじゃないか!」と。

状況を説明させて!と言うレベッカの言い訳も聞きたくない!と言うランダル。

ベスが想像していた通りの展開になってしまい・・・
どんな優しいウソでも、バレたときは収拾が付かないものですよね・・
どうなるのかな、これから

現在のエピソード:ケイト

ケイトはダイエットをやめたトビーと一緒にいるのがつらくて、少し距離を置きたいと告げ、1人で家族が集まるニューヨークへ向かう。
飛行機で乱気流に遭遇し、死を意識したケイトは、ランダル家に着くなり「胃のバイパス手術をするわ」と決意を表明する。

飛行機では2席確保しているなんて・・ケイトも苦労してるんですよね
だけど、ホントに胃のバイパス手術受けるんだ。。。
ケイトがした重大発表も、ランダルの怒りの前でシーンとしている最悪の状況でした

 

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