2004年~放送
J.J.エイブラムス総指揮
<あらすじ>
全25話。
シドニー発LA行の飛行機が太平洋上の無人島に墜落。無残に破壊された機体と多くの遺体。奇跡的に助かったのはわずか48名。すぐに救助されると思っていたが、偵察の船も飛行機もなく、救助される気配すらない現状に、人種も国籍も職業もちがう生存者たちは、対立しながらも生き残る為にはお互いに協力するしか道はなかった。食料は尽き、水も減っていく。そんな中、奇怪な出来事が次々と生存者たちに襲いかかる。
この無人島にはなにかがある!そう感じ始める生存者たち・・・。
<感想>
ぶっちゃけシーズン1を見終わっても島の謎は何ひとつ解明されず、ようやく「謎」に一歩近づいた程度。
この時点でいったいどこまで見ればLOSTの謎が解明されるんだろうか?
つまり、この不可思議な島の謎など知りたいと思うのであれば、シーズンをずっと見続けるしかない!と言うことになります。
あぁ・・海外ドラマの呪縛ですな。
1話完結ではないので、基本的には続けて観ないと話がわからなくなりますが、
シーズン1に関してはテンポがゆっくりなので1話抜けても理解は可能です。
シーズン1では毎回1話ずつ生存者48人のうち約15人ほどにクローズアップして
事故に巻き込まれるまでの経緯が描かれます。
つまり、簡単には処理できないような大きな何かを抱えている人物ばかりだと言うことを
シーズン1では説明したと言う感じでしょうか?
たぶん、LOSTの本質はシーズン2から?かも。
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