#9 あらすじ
息子マイケルの地図を頼りに別荘にマイケルJr.を救出に来たマイケルだったが、それは全てジェイコブが計画する罠で、別荘にいたのは、マイケルJr.と女性暗殺者。そして地下室には、男性暗殺者と拘束されたサラだった。
暗殺者と揉めてる間に、マイケルはマイケルJr.に「リンカーンおじさんの車に乗って！」と外へ逃がすが、計画通り戻って来たジェイコブに息子をさらわれる。
麻薬がらみの問題で、ルカたちに命を狙われたリンカーンは、クルマの中で襲撃される。
なんとか一命を取り留めたリンカーンは決着をつけるべく傷ついた体でルカの元へ。
マイケルとリンカーン、サラ、ウィップ、ティーバッグそれぞれが、愛する家族との自由な暮らしを求め、最後の戦いに挑む。
9話しかないので、一気に駆け抜けて終わった感。
だから、堪能したと言うより、部分、部分（ほほぉ～）（へぇ～～）って興味深く観ました。
マイケルは全身にかなりのタトゥーがあり、手の甲にも汚れなのか、タトゥーなのかあるなぁとは思っではいたけれど、エピソード題と同じくそれは「瞳の奥」の役目を果たすなんて、思わず（は～ん、面白い）でした。
こういうところが、プリズン・ブレイクの面白さかな。
ウイップがマイケルとジェイコブの対決シーンで、わいわい騒ぎだした時は、（これも作戦なのかな）と思ったけれど、ウィップくんの完全な暴走だったようで、ウィップ死んじゃいました～・・・
Tバッグの前で息子が亡くなるなんてねぇ。
ラストシーンは、久々のフォックス・リバー刑務所。
ジェイコブが、（早々に釈放される）と高をくくって収監されるシーンから以降、十分に想像はついたけれど、爽快な気持ちに。
Tバッグ、ばんざい(笑）
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