#6 あらすじ
イエメンから出国したいマイケルたち。リンカーンはシドの友人:オマールの助けを借りることに。しかし、オマールはマイケルたちを再びハメようとします。
なんとか過激派から逃げたマイケルたちはオマールと共にサヌアから500キロ離れたファイーシャ村を目指すことに。
NYではポセイドンの手下の男女2人組があっさり釈放されます。彼らはマイケルがオギュギア刑務所から脱獄したニュースを知り、不正ルートからアメリカ情報機関(NSA)にマイケルたちの動きを調べさせ、ケータイで過激派のメンバーに連絡を取り、マイケルたちを追わせることに・・
マイケル曰く、欲求不満の政策マニアであるポセイドンが、CIA内部に「21ボイド」と言う組織を作り、マイケルに任務を与えていたんだそうです。
現在、マイケルはオウティスと呼ばれ、サラを暗殺しようとしている黒服の男女は、ポセイドンからオウティス殺害の任務を与えられているCIAと言うことなんですね~。
そしてケラーマンが殺され、後釜に座ったのはキシダ調査官。キシダもポセイドンの息がかかっているようです。
新しい人物として、砂漠の中のガソリンスタンドで借りたネットでマイケルがコンタクトを取った相手は「ブルーハワイ」と言う男でした。
ポセイドンの手下CIAは、速攻でブルーハワイの存在を見つけ、カレを尋ねましたが出て来たのはプレスリーもどき。カレが何者であるかは次回に続くです。
片目男の執拗な追跡の結果、カレに腹を刺されたマイケル。
やっとの思いでリンカーンたちが辿り着いたファイーシャ村に着いたマイケル。
しかし、クルマの不凍液が身体に入ってしまった?ようです。
医者のいないこの村で、マイケル絶体絶命!
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