全9話のミニシリーズなので、このエピソードで残りは半分。
シーズン5の主な登場人物を整理
▼マイケルと逃亡しているメンバー
ウイップ | マイケルと監房が同だった。 マイケルの片腕役 |
ジャ | マイケルと監房が同じだったことから行動を共にする。 変わり者で大胆なところもある韓国人 |
シド | 父親はサヌアを停電させる仕事をしたアルトゥニス。 同性愛者 ※#5で死ぬ |
リンカーン | オギュギア刑務所でマイケルと再会。 マイケルを国外脱出させるために行動を共にする |
▼その他のキャスト
アブ・ラマール | 過激派(ISIL)の残虐なリーダーだったが政府によって投獄される マイケルは、オギュギア刑務所からラマールを脱獄させる仕事を 強要されて投獄されたが、#4でラマールが死ぬ |
ジェイコブ・ネス | NYの大学教授でサラの現夫 #2 男女二人組の暗殺者に太ももを撃たれ重傷を負う |
シバ | イエメンの活動家。シーノートがシバにマイケル救出の協力を依頼し、彼らと行動を共にすることに。 |
サイクロプス | ISILに傾倒しており、シバと過去に因縁がある様子 |
#5 あらすじ
サヌアの町は過激派に陥落寸前の中、オギュギア刑務所からラマールと共に脱獄したマイケルたちだったが、過激派の前でラマールを殺してしまい、過激派から懸賞金付きの殺害予告をされ追われることに。リンカーンは空港へ行けば、シーノートが飛行機を手配してくれているはずだと空港へ行くことを提案するが、マイケルは北にある駅に向かうと言いだし、過激派がうろつく町の中を右往左往する。
サラは、ティーバッグから夫:ジェイコブがポセイドンの可能性があると言う情報を得て息子:マイケルJr.を連れて逃げようとする。しかし、ジェイコブはサラのために暗殺者たちと接触しただけで、オレはサラの味方だと説明する
ISILに支配され、町の機能を失ったサヌアを北の駅を目指して逃亡しつづけるマイケルたち。やっとマイケルが今の状況に陥った理由がわかりました。
ケラーマンとの司法取引で、マイケル、サラ、リンカーンたちは無罪放免になったはずでしたが、ある人物から連絡があり、司法取引は無効になったと。そして、マイケルが自分に協力すれば、彼らの安全は守られるが、拒否すれば全員投獄、もしくは命さえも危険になるだろうと言うものだったそうです。そんなワケで、マイケルは、皆を守るために死んだ設定にし、カレの仕事を受けることにしたんだそうで、その人物がポセイドンのよう。
で、ポセイドンの指令で、いくつかの仕事をいろんな名前、いろんな場所でこなして来たマイケル。
イエメンでの指令が、オギュギア刑務所からラマールを脱獄させると言う仕事だったようです。
なるほどね~あと付けの設定なんでここは苦しいけれど仕方ないですね
だけど、ナゼに今回だけ折り鶴やら、写真やらをリンカーンたちが見るように仕込んだのか?については言及されず~。
ジェイコブが自分を撃った男女の暗殺者とコンタクトを取っている証拠をティーバッグに押さえられ、どう言い訳するのか?と思いきや、サラのためだと~。
怪しい、怪しい状況は続くけど、男女の暗殺者が警察に逮捕されました。ジェイコブの機転のおかげのようだけど、怪しさは残ってます。
残念なことは、シドが亡くなってしまったこと。カレは勇敢でした。最後も命を張ってマイケルたちを助けてくれたし。しかし、リンカーンは片目のサイクロプスを殺さないまま立ち去りました。これはのちのちややこしいことになるパターンのような気がします
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