#2 あらすじ
イエメンの内戦は、過激派組織の攻撃が激化していた。マイケルと同房のウィップたちは脱獄のための停電を待っていたが、予定通りに停電しないまま数日が経過していた。
そんな時、リンカーンは、ホテルの部屋の前に不審者を発見、少年を追いかけるが見失う。しかし、シーノートは、ホテルのドアマット下に折り鶴を見つける。リンカーンがそれを調べると、暗号のような文章が書かれていた。そこから推測したリンカーンたちは、シバの協力を得て、ある男を捜しに危険地域へと侵入することに。
一方、サラはシーノートからの動画で、生きているマイケルを確認。国務省に行方不明者捜索の名目手事情確認に行くが、そこで働くケラーマンと再会。ケラーマン曰く、マイケル・スコフィールドは存在せず、CIA高官を殺害したテロリストで、カニエル・オウティスという名としてデータに掲載されていると言う。
ケラーマン登場!!懐かしいと言うか、生きてたんや~(笑)
ケラーマンの立場を説明できる記憶はないが(笑)マイケルたちの敵だったことだけは確か。
#1で、マイケルはリンカーンを知らないと言い放ち。自分はカニエル・オウティスと名乗って消えていったので、記憶喪失?それとも別人?(コレはStory的にないとは思ったが)と疑問だったけど、ハイ!マイケルさん、とぼけただけだったようです。そして、お得意の折り紙で、リンカーンたちにヘルプを求め、サラにも危険だから逃げろという連絡までしてました。
どこのどれだけのパイプがあるんだか(笑)
そのような無理矢理なところは目をつぶって見るしかありませんね、うん。
わかったのは、イエメンは激しい内戦状態でヤバい。
脱獄計画は最終段階っぽい。
囚人のシドは同性愛者の罪で服役中らしく、そのシドの父親が電気局局長で、息子から脱獄するために停電させてくれと頼まれていたが、内戦が激しい場所にいる娘と娘の学校の生徒数人を助けに行ったまま、建物から出れなくなっており、停電させられない状況だった。
リンカーンたちは、その危険地帯にいる電気局局長を探し、救出したエピソードでした。
そして、いよいよ24時間後に停電させますよ合図を送った局長。
次回はいよいよ脱獄か???
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