私はラブ・リーガル6 フィナーレ(全13話)

私はラブ・リーガル
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シーズン5のラストのおさらい指
ジェーンの母親がこの世を去ってしまいました。しかし、ジェーンの母親は、ジェーンが本当の娘ではないことに気づいていたと告白し、それでも感謝していると気持ちを伝えてくれたあとに亡くなってしまいます。
複雑な心境のまま落ち込んでいるジェーンをグレイソンは、肉親を失った気持ちはわかると励まし、いい感じになりかけたそのとき、ブリトニーと名乗る女性が現れ、母親が亡くなったことを知らせないだけでなく、グレイソンとデートするなんてあり得ないと怒りをぶちまけたあと、ジェーンは本当のジェーンではない!と秘密をバラします。
ブリトニーとは、ジェーンと同じ本物のジェーンの魂が入った別人だったのです。
真実を知ったグレイソンはまた混乱しはじめます。ジェーンはいったい誰?と。
ここからフィナーレのStoryのスタート。
毎回いろんな裁判、弁護活動のエピソードを交えつつ、フィナーレも進んで行きました。
シーズン前半にグレイソンは真実を知ります。すんなり進みそうでなかなか前へ進めないふたり。
グレイソンの中でもジェーンはデビーなのかジェーンなのか混乱していたようです。
そりゃそうですよね、グレイソンに何でも委ねていたデビーと違って、ジェーンはひとりの女性として生きる弁護士なのですから。
ここのギャップに悩んでいたグレイソンも改めて「ジェーンが好きなのだ」と告白し、ジェーンと結婚しようと決意したその直後、裁判絡みの事件でグレイソンが銃で撃たれ危篤状態に。
なんとか一命を取り留めたのもつかの間、結局亡くなってしまいます。
やっぱり、ジェーンが天国から生まれ変わってこの世に降りてきた事実を知ったことが原因だったのかな?
しかし、その後死刑囚であるイアンと言う男から連絡が入ります。
なんと、イアンはグレイソンの生まれ変わりでした。天国でフレッドと再会し、グレイソンとジェーンのことを知り、フレッドはまた罪を犯します。グレイソンにリターンキーを押させたんですね。
この世に死刑囚として舞い戻ったイアンを助けるためにジェーンは奮闘します。
結果的には、イアンは無罪となり、イアンとジェーンのふたりで人生を歩くことに・・・・
終わって見れば、最後は元々のグレイソン&デビーじゃないじゃいか~ってStoryになりました(笑)
個人的には、母親となってから雰囲気の変わったキムがこのシーズンでは好きでした。
イアン役の俳優、あんまり好きじゃないなぁ~(笑)
あと、よくよく見たら、シーズン1よりもジェーン役のブルック・エリオットさん、大きくなってましたね(笑)
ポチャポチャもキュートだって見せてくれたドラマではありましたが。

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